美容医療ナシで「14年前より美肌になった」48歳が、朝食前に必ず飲むものは。肌が喜ぶ“朝のルーティン”6つ
美容ライターの遠藤幸子です。現在48歳の筆者の素肌は30代後半の頃よりキレイだと自負しています。某大手化粧品ブランドの肌解析マシンでは、肌年齢が-14歳と測定されました。
筆者が約14年前に一念発起し、美容医療なしのほぼセルフケアで肌老けから脱却するまで取り組んできたことをお伝えしたいと思います。今回は、肌のために続けている朝のルーティンを紹介します。
朝目覚めたらベッドからすぐに起きず、軽く体を伸ばすなどして起き上がります。そして、部屋の窓を開けて空気の入れ替えをし、うがいと歯を磨くことからスタート。
寝ている間に口の中には雑菌がいっぱい溜まっていて、そのまま飲食すると体内に取り込むことになり、肌に悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、飲食前にうがいと歯磨きをするのはずっと習慣にしています。飲食前に使用する歯磨き粉はあまり味が強くなく、食事の邪魔をしないものを選んでいます。
体型管理のためだけでなく、肌管理のためにも毎朝食事前に体重計に乗っています。
筋肉に対して脂肪の割合が低い人は、肌のシワやシミ、赤みなどが少なく顔の肌状態が良いことが明らかになっています。また、筋トレは肌の真皮層を厚くしてシワやたるみなどの改善効果が期待できるという研究結果もあります。そのため、筋肉量を増やし、体脂肪を減らす努力をしています。
筆者が約14年前に一念発起し、美容医療なしのほぼセルフケアで肌老けから脱却するまで取り組んできたことをお伝えしたいと思います。今回は、肌のために続けている朝のルーティンを紹介します。
(1)うがいと歯磨きからスタート
朝目覚めたらベッドからすぐに起きず、軽く体を伸ばすなどして起き上がります。そして、部屋の窓を開けて空気の入れ替えをし、うがいと歯を磨くことからスタート。
寝ている間に口の中には雑菌がいっぱい溜まっていて、そのまま飲食すると体内に取り込むことになり、肌に悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため、飲食前にうがいと歯磨きをするのはずっと習慣にしています。飲食前に使用する歯磨き粉はあまり味が強くなく、食事の邪魔をしないものを選んでいます。


