彼女に浮気され適応障害も患った男性→無整形でたどり着いた現在の姿に衝撃!“親友の一言”で
かつて、家をリフォームしてそのビフォーアフターを楽しむテレビ番組が人気を博しましたが、人間の容姿でここまで大きなビフォーアフターを見せられるとさすがに衝撃です。
「コスプレイヤーやればね
これがこうですよ
#コスプレイヤーbeforeafter選手権
※無整形」
コスプレイヤーのひやニキさん(@miyamoto_fox)は2月12日、Xでポストを投稿。その際、彼は2枚の画像をアップしています。1枚は約15年前(ひやニキさんが18歳のとき)の画像、もう1枚はコスプレをした現在の彼の画像でした。
どのような方法で、ここまで垢抜けすることができたのか? そもそも、なにがきっかけで“変身”しようと思い立ったのか? ひやニキさんに話を聞いてみました。
――2枚の写真のビフォーアフターにはびっくりしました。ひやニキさんが“変身”しようと思ったきっかけを教えてください。
ひやニキ:いくつかの段階を経て、変わっていきました。まず、大学生だった12~13年前にコスプレを始めたのですが、そのときの僕の見た目はまだビフォーの状態だったんです。すると、サークルの後輩から「見た目を磨くための努力は、円滑なコミュニケーションをするうえで大事ですよ」と言われたんです。でも、そのときは彼の言葉を頭にとめておくぐらいで、行動には移しませんでした。
その後、社会人になって3年過ぎた頃でした。1年ほど付き合っていた子に浮気され、いきなり捨てられてしまったんです。あと、その頃は仕事のキツさで適応障害にもなっていました。
ちょうど同時期、コスプレ活動でT君という親友に出会ったんです。全部嫌になって、ヤケになり始めていたので「仕事でもプライベートでもつらいし、馬鹿にされっぱなしで悔しい」という話を打ち明けたら「おまえ、もっと綺麗に変われるよ。全部ひっくり返せるように一緒にがんばろうぜ」と言われたんですね。
そこで、大学時代の後輩の言葉を思い出しました。「見た目に注力することはコミュニケーションを円滑にするうえで大事だし、変わったいう成功体験と自己実現は大きいですよ」って言われたなって。その後輩の言葉を改めて振り返り、渋々ながらT君に「わかった。じゃあ、やるよ」って答えたんです。
――渋々だったんですね。
ひやニキ:最初は渋々でしたね。新たなものに踏み出して行動することに対し、当時は苦手意識を持っていたと思います。
ひやニキ:そこからは、T君にいろいろと協力してもらいました。美容院に連れて行ってもらってどうオーダーしたらいいかを聞いたり、「服を買いに行きたいんだけど、1人じゃわからないから付き合ってくれないか?」と頼んだり。
――ちなみに、T君はイケてる人だったんですか?
ひやニキ:はい。今はアイドルをやっているみたいです。
――そうですか! そのイケてるT君からのアドバイス以外にも、垢抜けるために実践したことはありますか?
ひやニキ:ビフォーアフターですごく変わったのは、青ヒゲなどの医療脱毛です。とにかく僕、ニキビとか肌荒れがひどかったんです。ヒゲを抜く癖もあったし。
――痕に残っちゃいますね。
ひやニキ:そうなんです。でも、医療脱毛に行って肌荒れは減っていきました。2つ目に実践したことは、やっぱりダイエットですよね。食事はタンパク質中心にして、カロリー数を抑える。今だったらダイエット食を宅配してくれますが、当時はそういうものもないのでコンビニに行くたびに自分でカロリー数を計算して買っていました。食欲を抑さえるためにプロテインを飲む、なんてこともしていました。
――結果的に、どのくらいのダイエットに成功したんですか?
ひやニキ:かなり落ちました。筋力に変わった分は重くなっているはずですが、それでも2年間で10キロ以上は落ちていると思います。
“変身”を決意した理由
どんな方法で垢抜けていったのか
――痕に残っちゃいますね。
ひやニキ:そうなんです。でも、医療脱毛に行って肌荒れは減っていきました。2つ目に実践したことは、やっぱりダイエットですよね。食事はタンパク質中心にして、カロリー数を抑える。今だったらダイエット食を宅配してくれますが、当時はそういうものもないのでコンビニに行くたびに自分でカロリー数を計算して買っていました。食欲を抑さえるためにプロテインを飲む、なんてこともしていました。
――結果的に、どのくらいのダイエットに成功したんですか?
ひやニキ:かなり落ちました。筋力に変わった分は重くなっているはずですが、それでも2年間で10キロ以上は落ちていると思います。




