Beauty

“老け肌を脱出した48歳”が語る「私が間違えていた化粧水の塗り方」。NGは“肌をこする”だけじゃない

ローションパックで注意することは

(4)ローションパックは長時間やらない ローションパックを行う場合にはコットンやシートが十分にうるおった状態で行い、3分を目処に終了しましょう。 (5)肌あたりの良いコットンを選び、たっぷりと含ませて塗る Lotion③コットンは肌の隅々まで化粧水をなじませやすい反面刺激になる可能性もあるので、肌あたりの良いものを選び、たっぷりと化粧水を含ませて使用しましょう。 (6)1度塗ったら1分半~2分程度置いて塗り重ねる 化粧水のなじむスピードを考えながら塗り重ねましょう。目安としては1度塗ったら1分半~2分程度置くことです。 (7)最後にハンドプレスする 化粧水をなじませたら最後に手で顔を覆うようにハンドプレスし、手の体温を利用しながらなじませましょう。 高い化粧水を不十分な量使用するのであれば、お求めやすいものを十分に使用したほうがよいと筆者は考えています。毎日使うものだからこそ、塗り方について見直しましょう。 ========== ※編集部注:本記事に記載されている美容法やスキンケアの手順は筆者の経験や肌質に基づいたものです。人それぞれの肌質や状態により最適なスキンケアは異なりますので、ご自身に合った方法を選び、肌トラブルや気になる点がある方は専門医にご相談ください。 【関連記事】⇒40代女性に多い「やってはいけない“老け見え眉メイク”」5パターン。「今っぽ眉毛」との大きな違いは <写真・文/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ