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「ストリッパーは体を売ってるのと同じ」潔癖症役の浜辺美波と、いかがわしい渋谷の深い縁|ドラマ『もしがく』5話

渋谷のいかがわしさを嫌う役の浜辺美波

 八分坂の傍にある八分神社の巫女という潔癖症キャラを浜辺美波は的確に演じている。二階堂ふみ、アンミカ、秋元才加、シルビア・グラブ、長野里美、菊地凛子、小池栄子が自由奔放に怪演しているなか、浜辺は小柄で華奢なところを生かして、世間知らずの生真面目で融通の利かないギチギチに戒律に縛られたかのような女性を好感度たっぷりに演じている。  巫女の衣装も、私服の80年代のオリーブファッションみたいなものもお似合いだ。そう、樹里は82年に創刊されたマガジンハウス『オリーブ』のモデル栗山美恵子のような雰囲気があるように思う。
『もしがく』4話場面写真(C)フジテレビ

80年代オリーブファッションが可愛い浜辺美波。『もしがく』4話場面写真(C)フジテレビ

『らんまん』コンビの再会にドラマファン沸く

 樹里は父である神主・論平(坂東彌十郎)の手伝いで、ストリップ劇場で行われる演劇『夏の夜の夢』初日のお祓いに来る。そこで出会ったのは演出助手の蓬莱(神木隆之介)。朝ドラこと連続テレビ小説『らんまん』の万太郎と寿恵子、『ゴジラ-1.0』敷島浩一と大石典子と親密な関係の役を演じてきた神木と浜辺が三度(たび)出会ったことでドラマファンは沸き立った。樹里がお供えの野菜で作る「がめ煮」(煮物)とはガメラに賭けたのだろうか。
『もしがく』5話場面写真(C)フジテレビ

神木と浜辺が出会うシーン。『もしがく』5話場面写真(C)フジテレビ

 樹里はそっけなかったが、蓬莱は明らかに樹里にドキッと(『らんまん』的に言うと「ズギャン」)していた。でもこの場面、これだけではなく、浜辺美波と渋谷の深い関係性を妄想させるものでもあった。
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浜辺美波はいかがわしい渋谷と縁が深い
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