――その後、26歳で2度目の結婚をされたそうですね。
「バイト先で知り合った人です。付き合ってすぐくらいに子どもができて、結婚することは決まっていたので私は『やったぁ!』って感じでした。ですが、相手はまだ2人の時間を楽しみたかったみたいで産むことにあまり賛成してくれていませんでした。それでも初めての妊娠ということもあり、なんとか産むことに決め、結婚もしました。
ところが、彼と安産祈願をしに神社に行った時、いきなり彼が突然『水子供養もしたい』と。どうやら過去に別の女性を妊娠させ、中絶させた経験があったそうで……。あまりにもデリカシーがなくて、正直ドン引き。気持ちも冷めてしまい長女を出産後、すぐに離婚しました」
――1児を抱えて2度目の離婚。その3年後、29歳で次女を出産されそうですね。
「この時の相手は付き合って1ヶ月で別れた彼氏でした。どこで出会ったのか、なぜ付き合ったのかもほとんど覚えていません。ただ、“変わった人だった”という印象だけは残っています(笑)」
「不安は何もなかった」シングルで迎えた2人目の出産
――1人で出産や子育てをすることに、不安はなかったのですか?
「実をいうと、1人目を出産した後にお付き合いをしていた女性がいたんです。その方とは10年くらいお付き合いしたのですが、そのうち1ヶ月だけ別れていて、2人目はその期間に授かった子なんです。男性と別れた後、すぐにその女性とよりを戻し、出産にも立ち会ってもらいました。
不安は何もなかったですね。1人目の時もほぼ1人で育てたわけだし、2人目も大丈夫だろうと楽観的に考えていました。パートナーも育児に協力的だったので、シングルマザーであることに大きな不便は感じませんでした」

(提供写真)
――2人目の出産から1週間後には、大阪の吉本総合芸能学院・女性タレントコースに入学しています。その理由は?
「私生活でいろいろあった数年間も、モデル事務所に所属して芸能活動は継続していたんですよ。ただ、もっと大きな事務所で幅広い仕事に挑戦したい気持ちがあって。妊娠中に調べていく中で、大阪の大きな事務所といえば吉本だな、と安易な発想で(笑)。
ただ、入学したからといって全員が所属できるわけではないんです。私はなんとかオーディションで合格し所属できましたけど、やっぱり吉本なんでお笑いをさせられるんですよ。恥ずかしいとかはなかったんですけど、ネタを考えるのが私にはどうしても向いていなくて2年で辞めちゃいました」