エド・はるみ、にしおかすみこ、鳥居みゆき…『エンタの神様』で一世風靡した女性芸人たちの「意外な現在地」
自身と他者の“生きづらさ”に独自に向き合う 鳥居みゆき
高円寺スナックの“雇われママ”としても人気 まちゃまちゃ
グリーンのモヒカンヘアが特徴のプロレスラー「マジャコング」に扮し、マイクを床に叩き落とすパフォーマンスで毒舌を放っていたまちゃまちゃさん。2005年にブレイクした彼女は現在、芸人を続けながら副業で高円寺のスナックで雇われママをするという二足のわらじを履いています。 多い時で週に5日お店に立っており、副業の収入は20万円前後になることも。酒癖の悪い客が来店した際には怒鳴って追い返したこともあり、当時の『エンタの神様』視聴者にはなじみの深い“キレっぷり”を発揮するなど、彼女らしさはまだまだ健在のようです。 今月(5月7日)には芸歴30年と自身の50歳の誕生日を記念して「まちゃまちゃ30周年祭&生誕祭『独身披露宴』」をZepp Shinjukuで開催。なんと生まれた病院も一緒だという、中学校からの“マブダチ”綾小路翔さんのいる「氣志團」をはじめとしたロックな仲間たちが集まり、まちゃまちゃさんの長い芸能活動の節目を祝いました。 約20年前、テレビ越しに披露していた毒舌&過激なキャラクターは、年月を経てよりクールな現在地へと彼女を導いているようです。 ――昨今、テレビで姿を見る機会が減ったことから「一発屋」とくくられがちですが、その一発のネタには、彼女たちの人間味あふれる苦悩や個性が裏付けされていたのかもしれません。だからこそインパクトを残し、お茶の間で愛されたのでしょう。 現在は違う道に進む彼女たちですが、原点はすでにあのステージにあったはず。常識にとらわれず自分の道を突き進む女芸人たちの“現役”の生きざまを知れば、パワーをもらえるのではないでしょうか。 <取材・文/蜜ツ冶(A4studio)>
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