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前田敦子がエロすぎる!「毒島ゆり子」に学ぶモテ技3つ

二股を基本にして重さを軽減

 幼少期に父親が浮気をしていた経験から、「男は必ず裏切る生き物だから、女は傷つく前にもう一人男を準備しておかなければならない」をモットーとする毒島。彼氏を一人に絞らず、二股、三股と常に複数の男性と恋愛している。  なんか極端な話にも聞こえるけど、“重くない”のはアラサーの恋愛にとって重要だ。同クールで放送中の婚活ドラマTBS系『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』でも十倉(藤木直人)が「仮氏を作れ」という恋愛指南をしたことがある。本命に対して重くなりすぎないよう、仮の彼氏でスタンバイしておけということである。  一人がダメでもスペアがいれば気持ちに余裕もあるし、結婚に希望も持てる。「彼以外に浮気するなんて!」と思うと罪悪感があるけど、傷つかないための単なる自己防衛だと思ったら他の男に目を向けるのも悪くない。

ON&OFFのギャップを見せる

 いわゆる番記者の毒島は、国会議事堂内で白のパリッとしたスーツを着るキャリアウーマン。でも自宅に帰るとセクシーな下着に香水をかけて、薄暗いアパートで彼氏を待つ子猫。ONとOFFのギャップ感を男にアピールしてドキドキさせるモテ作法だ。  女性誌の恋愛特集にも出てきそうな古典的な技だけど、これはやっぱりテッパン。変わらない愛情も大事だけど、見た目の変化は、特に恋愛初期においては効果てきめん。女だっていつもスーツで疲れた会社員の彼が、休日になると適度におしゃれだったりするとトキめいたり、雪山でスノボスタイルになったらいきなりカッコよく見えることがあると思う。その応用と思って変化を大事にしてみては。 <TEXT/スナイパー小林> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【スナイパー小林 プロフィール】 ドラマ解説、芸能、恋愛、カルチャー、美容・健康ネタ好きのライターであり、編集者であり。執筆や編集を手がけた媒体は100冊以上。約20年以上ドラマをこよなく愛し、ついには趣味が仕事になった幸せ者のアラフォー。Twitter:@hisano_k
スナイパー小林
ドラマ解説、芸能、恋愛、カルチャー、美容・健康ネタ好きのライターであり、編集者であり。執筆や編集を手がけた媒体は100冊以上。約20年以上ドラマをこよなく愛し、ついには趣味が仕事になった幸せ者のアラフォー。Twitter:@hisano_k
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