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みんなの「理想の結婚式」は?経験者が語る

「こんなステキな結婚式にしたい!」と、女性であれば誰もが最高にハッピーなウエディングドレス姿を思い描くもの。でも、みなさん理想の結婚式を実現して満足しているのでしょうか。 結婚式「ラブリサーチ」では、会員女性の中の既婚者を対象に、結婚式に関する本音をアンケート調査しました。 =============== 【未婚女性に質問】あなたには理想の結婚式はありますか? ・ある(95名) ・ない(58名) 回答時期:2012.05.25~2012.06.01 総回答数:153名 =============== 「こんなに感動しました」「最高でした」という幸せいっぱいのコメントから、「もし次があれば、もっと◯◯しておくのに…」「本当は◯◯するはずが…」など、後悔いっぱいのエピソードまで。  一度結婚式を体験したからこそ語ることのできる想いがありますよね。実際の花嫁体験と今だから言える「あんなこと、こんなこと」をご紹介していきます。

感動! 結婚式エピソード

・「会員制クラブを貸し切って。夜景も最高だったし、今まで自分が参列したどの式よりもステキだったと思う」 ・「ガーデンウェディングでした。青空の下でケーキカット、一日中夢の中にいるようだったなぁ」  写真やビデオを見たり振り返って思い出したときにロケーションの美しさは重要ですね。夢のウエディングが実現できるかどうかは会場選びを慎重に。演出についても会場選びの際に確認しておくといいですね。 ・「イタリアで二人だけで挙式して、帰国後レストランでお披露目でした」 ・「ギリシャのロードス島で、二人だけの式でした」 ・「おいしいレストランを貸し切って、パーティースタイル。楽しかった!」  何にこだわるのかはそれぞれですが、結婚式に満足した花嫁さんに共通して言えるのは自分のこだわりを実現しているということが挙げられます。

やり直したい! 結婚式エピソード

・「たくさんの招待客がいて、自分も忙しくあまり自分の結婚式という実感がなかった ・「実母が喧しく口出しをしたので、なんだかよくわからない式になりました。中途半端な地味婚ぽい感じ」 ・「義母に言いなりの面白みのない結婚式でした」  そう、どんなに強い憧れがあっても、結婚式は自分だけのものではありません。自分の意見を押し通せないことで、「こんなはずじゃなかったのに…」という思いをしている女性は多いのです。 ・「身内だけのレストランウエディングでした。会場のキャパで友人を呼べなかったので、もう一度できるなら同じ会場で友人に囲まれてワイワイと楽しみたいなぁ」 ・「できちゃった婚だったので、写真だけ撮影して式は挙げませんでした。もしするなら立食パーティーみたいにしてわいわいフランクな感じがいいなぁ」  このように、さまざまな事情があってプラン変更をする場合もあります。

理想は友だちに囲まれたパーティースタイルの結婚式

「ゲストハウス形式の結婚式でした。庭も素敵だし、なかなかよかったと思います。次にやるとしたら、和の結婚式をやってみたいな」「ハワイで海外挙式です。でも、和装もしてみたかった」  一度結婚式を挙げたからこそ、「今度はもっとこうしたい」など、本当に自分らしい結婚式というのを改めて考える女性も多いんですね。  また、今回のアンケートで一番多かった理想の結婚式は「友だちに囲まれたパーティースタイル!」しかし、親戚や仕事関係の人への配慮からたくさんの友だちを呼べなかったと後悔しているという意見が多く集まりました。  実際に「神社で内々で挙げましたが、10年たったらチャペルでまた式挙げようと約束しています。ちなみに今年7年目です」というように、結婚10周年でもう一度結婚式をしようというご夫婦もいます。「自由に、自分たちの理想の結婚式をもう一度しよう」という考え方、ステキですよね。

もう一度、結婚式をするとしたら…

 式の前にリハーサルをしたという新郎新婦もいますが、本番一度きりの結婚式。緊張したり、準備で気疲れして思い通りにいかず、「もう一度できれば…!」という思いに駆られることもあるでしょう。とくに結婚が決まってから式の期間が十分に取れなかったり、親戚や仕事関係の都合を優先させなければいけなかった場合など、モヤモヤが残ってしまうことも多いのです。  今の時代、おひとり様で結婚式を挙げる「ソロウエディング」まであります。「もし次があれば…」という後悔があっても、同じ相手ともう一度、思い通りの幸せな結婚式をするのもアリかもしれません。 ▼ライター:石田陽子さんプロフィール 恋愛ライター、恋愛評論家。「恋愛」をテーマにさまざまな情報を発信。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネット、フリーマガジン等の取材多数。著書に「結婚したいと思わせる女になる」等。
<コンテンツ提供/ラブリサーチ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【ラブリサーチ】 女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイト。今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。 ★彼の胃袋をつかむ得意料理(レシピ)ベスト5! ★かかあ天下と亭主関白、どっちがいい? 男性の本音とは ★家族のエッチなシーンに遭遇! みんなの笑撃エピソード
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