Beauty

メイクの上手さはブラシで変わる。いま揃えるべきブラシとは?

次にアイブロウ用、そしてアイシャドウ用ブラシ

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=560949
アイシャドウブラシ

(左より)まぶたにくしゅくしゅっと塗っても綺麗に仕上がるまぶた全体用アイシャドウブラシ、狭い幅には平筆が便利・まぶたのキワにも使えるアイシャドウブラシ、コシがあって使いやすいコンシーラーブラシ、硬め素材で描きやすいアイブロウブラシ

 次にそろえるべきは、絶対にアイブロウブラシ。今、眉は太めが継続中。こうなると、アイブロウペンシルだけでなく、アイブロウパウダーで細いところや足りないところ、また全体的に足していかないといけません。  で、パレットに入ってるブラシでは頼りないし、やっぱり一本持っておくのがおすすめです。毛先がカットされた平筆を。天然毛が多いようですが、硬さがあった方が描きやすいので、人工毛でも大丈夫です。  そして、アイシャドウブラシ。今はあんまり多色で目周りを色づけする時代でもなくなってきていますが、ベースを塗る太めのものと、二重幅を埋める太さのもの、二本あるのが望ましいですね。これはソフトな天然毛を。  もしリキッドファンデーションを使っているのであれば、リキッドファンデーション用の人工毛の平筆も便利ですね。肌にぴったり馴染んでキレイに仕上がります。
毛先のアップ

毛先のアップ。白い柄のコンシーラーブラシのみ人工毛。しっかりしたしなりが使いやすい

<TEXT/石山照実> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 石山照実【石山照実】 美容編集プロダクションbeautyeditor.jp主宰。 小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、http://www.beautyeditor.jp/を立ち上げる。2015年、恵比寿に雑誌カメラマンとヘアメークで一般の方の撮影を行う「アンナフォト」(http://annaphoto.jp/)をオープン。DMMラウンジでは「美容雑誌編集者だけが知っているココだけの話」(https://lounge.dmm.com/detail/95/)をオープン中。
石山照実
小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、美容編集プロダクションbeautyeditor.jpを立ち上げる。抗酸化を考えていたら、食べ物に行きつき、美味しく毎日取り入れられるスーパーフード「ざくろタイム」 の販売をスタート
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