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婚活で“予想外”に成功する、コンプレックスを魅力にする方法

<みきーるの女子マインド学>

“裏口入学”というのがあります。正面から受験せず、コネや裏金で合格をキメるというアレですね。大変ズルイ感じですが、まぁ正直に斬り込んで討ち死にするのもツライもの。

 時として物事は、裏口や勝手口から入ったほうが、うまく転がる場合もあるのです。恋愛や結婚だって、例外ではありません。

 今回は、「その手があったか!」な、“裏口婚活”の作法を伝授します。

裏口婚活

恋のきっかけは“薄毛”



 お見合いの釣書や結婚相談所のプロフィールでは、なるべく“よい条件”を並べて自分をアピールするのが普通です。いかに優秀な大学を出て、一流企業に勤務し、どれほど快活で人望があるか……みたいな話ですね。これはいわゆる“正面婚活”です。

 しかしながら、“裏口婚活”でフォーカスするのは、強みよりも弱点やコンプレックス、悩み事など、できれば隠しておきたい事柄です。それは、なぜでしょうか?

 チハルさん(35)は、都内のヘアサロンに勤務する美容師。この秋、常連客だった男性と結婚が決まりました。

「2つ年上の彼は、外資系企業に勤めています。少し髪が薄いのを気にしていて、よく薄毛が目立たない髪型の相談に乗っていました。

 私自身、髪が多いほうではないので、いいヘアケア剤を見つけたら勧めたり、“先にハゲ散らかしたほうが一杯おごり!”なんて冗談を言い合っていましたね。最初から合コンか何かで“美容師”と“外資系の社員”として出会っていたら、特に惹かれていなかったと思います」。

 では、「いいな」と思ったポイントは?

「卑屈にならずコンプレックスをギャグにしてくれたり、前向きにアドバイスを受け入れてくれた柔軟性でしょうか。普通は“薄毛の男性なんてヤダな”って思うかもしれませんが、私はウィークポイントを入り口に、彼の魅力にハマっていきました。

 プロポーズの言葉も、“マレーシアに育毛の特効薬があるんだって!”って言うので、“それは行かなきゃ!”って言ったら、“じゃあ、一緒に行こう!”ですよ(笑)」。

 チハルさんの例で学べるのは、“普通は相手の信頼を勝ち得てから見せる弱みの部分”から、ゆるぎない関係を築いていった賢さ。通常と入り口が逆なのです。これぞ、裏口婚活!

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コンプレックスを活かす具体的な方法

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ジャニヲタあるある+(プラス)

ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。




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