30過ぎたら痛い色って?今季トレンドカラー、おすすめとNG
某アパレルショップ店員のkusumaです。
まだ蒸し暑い日が続いていますが、世はもう秋物! お店に行っても秋冬に向けニットやコートを目にする機会が増えています。
そんな中、今年の秋のトレンドカラーは、春夏に引き続きペールカラーやパステルカラーのような淡い色。
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そして、新たにメタリックカラーも流行りそう。全身グレーやベージュでまとめたりと、落ち着いたカラーがトレンドの兆しです。
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今年は特に色×色の組み合わせが注目を集めているので、なんでもあり?と思ってしまいますが、年齢的に「この色はアカン!」という色があるのです。
今年はピンクの注目度が高く、淡いピンク、くすんだピンクなど、さまざまな色合いのピンクアイテムを見かけます。
ですが、日本人にとってピンクの着こなしはなかなか難しいのです。
20代のピンクは“若い”で済まされますが、30代のピンクは“頑張りすぎ、張り切りすぎ”と思われがちです。なので、トレンドカラーだからといってピンクを買うのは難易度が高く難しいのです。
では、今年のトレンドで失敗しない、おすすめカラーとは?


30過ぎるとキケンなトレンドカラーNO.1は、ピンク
理由のひとつは、日本人が黄色人種であること。 「30過ぎて夕方に顔色がくすむのよ!」なんて経験はありせんか? 白人や黒人のようにはっきりした肌の色ではない黄色人種は、ただでさえ顔色がくすんで見えがちです。しかも日本人はあっさりした顔立ちで凹凸が少ない。ピンクのような淡い色は、日本人の顔をぼやけさせてしまうんです。 また、色白な日本人がピンクを着ると、肌に反射して顔が火照って見え、幼い印象を与えてしまいます。

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