見た瞬間「このコ、エロい」と感じる服とは…男の意外な願望を聞いてみた
あなたは出会ってすぐ、男性から「エロい」と思われたいヒトですか?「そんなのヤダ!」ってヒトも、「望むところ!」という“攻めの姿勢”のヒトも、両方いるでしょう。
どっちにせよ、男目線の「エロさ」を把握しておくことは役に立ちます。思われたければソレを実行すればいい、思われたくなければ反面教師にすればいいわけですから。ただ、やっかいなのは、男自身がそのジャッジを「なんとなく…」の曖昧な感覚にゆだねている点。
てなわけで、今回は僕・山田ゴメス記者が、「エロく見える女性とはいったい?」を、複数男性の声を拾いながら考察します。
一般的に、「唇が厚い」「上目遣い」「眼が潤んでいる」などの女性がエロいとはよく言われるんですが、「じつは男が女の外見からエロさをジャッジするのはそこではない!」と指摘する声もあるのです。
「エロいかエロくないかっていう(勝手な)すりこみは、たぶん第一印象でパッと決まっちゃうものだと思うんです。ってことは、ポイントは“顔”じゃなくてむしろ“全身”。“顔”はあくまで第二印象。つまり『どこまでエロい服装をしているか』が判断基準になると思う」(33歳・男/広告代理店勤務)
じゃあ、「男がエロいと感じる服」とは?
「ミニスカやショーパンをはいている子はたしかに『おおっ!』と目に止まりがちだけど、それが“エロい”とは限らないんだよなぁ」(24歳・男/アパレル関係)
とあるナンパ師の話によると、あまりにも積極的に脚を露出するタイプの女性は、メンタルがあっけらかんと健全すぎるのか、逆に手強いのだそう。ただ、そのミニスカやショーパンからパンツが無防備にチラ見えしてしまうようなタイプは別、らしいですが……。
「最近の女性ファッションの流行りで一番男的にアウトなのがガウチョ! 脚が太いというコンプレックスを隠すには最適なんだろうけど、やっぱタイトなジーンズとかをはいている子のほうが断然エロいですよね」(27歳・男/営業)
タイトなジーンズに、バストやウエストにピタッとまとわりついたTシャツやセーターをコーデされたら、たしかにシルエットは「ほぼ全裸」。つまり、“肌”ではなく“ボディライン”を露出しているってこと。
①顔ではなく、服を着た全身からエロを感じる
②肌の露出より、ボディライン露出のピタピタ服がエロい
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