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気をつけて!「不倫するとドロ沼になる男」の特徴3つ

(3)優柔不断・子ぼんのうな男 不倫竹森先生「後は奥さんとなかなか別居をしない男性も円満離婚が成立しない場合が多いですね。別居状態が一定年数に達すると離婚が認められる場合もあります。一般的には5年から10年くらいが目安ですね」  5年……結構長いですね。 竹森先生「離婚する意思はあっても、仮面夫婦で家庭内別居状態の人も多いですが、本当に離婚を急ぎたいのであれば物理的に離れて暮らすという選択肢を検討する必要があります」  浮気や不倫をしている男性って、マスコミ系や経営者等々、時間に都合をつけやすい職業の人たちが多いって聞いたことがあります。家にあまり帰らなくても疑われないからのようですが、奥さんや子供に情があるというケースも多そうです。 竹森先生「そうかもしれません。外にときめきを求めていても、子供がかわいいからとか、長年連れ添った妻に情があるからと、愛情がなくても同居状態が続いてしまうケースがあります。そもそも離婚をする気はない人もいるのかもしれませんが」  泥沼不倫にハマりやすい男の特徴は“嘘が下手”“お金がない”“優柔不断”という3軸でした。  ちなみに、ありがちな“男性が独身だと嘘をついていて、肉体関係を持ってしまった”場合は妻から慰謝料を請求されることはないですが、もしも“途中で既婚者だと分かってしまったのに関係を続けていた”場合は当然ながらアウトになります。  最初は知らなかった。でも好きになってしまってから既婚と知ってしまって、もう後戻りできない……的なパターンは非常に多いようです。  もし、そんな泥沼にハマってしまった人がいましたら、竹森現紗先生の著書『銀座の弁護士が教える泣かない女になる方法』にはほかにも様々な男女問題についての事例が載っていますよ。 【取材協力】 竹森現紗・・・日本の弁護士。第二東京弁護士会所属。アリシア銀座法律事務所代表。男女問題に強い弁護士としてテレビや雑誌など多くのメディアで活躍中。 <TEXT/ミフル> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
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