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斎藤工ハジけすぎ!顔もトークもイケてる“変キャラ”イケメン5人

小栗旬

小栗旬

「信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO The Movie Soundtrack by ☆Taku Takahashi 」rhythm zone

 小栗旬は、2007年から2010年までオールナイトニッポンのパーソナリティーを務めていました。その進行はとても器用で、ドランクドラゴンの塚地武雅から「普通もうちょっとグダグダになるもんやけど、ウチの鈴木よりはるかに巧い」と手放しの評価をされていたほど。  下ネタもてらいなく喋るため、男性からの支持率もかなり高かったようです。現在は俳優業に専念するためラジオを休止。芸人顔負けのトーク力を見せつけてくれる場所が減ってしまったのは実に残念ですね。

山田孝之

仕事全部キャンセルじゃあああああ!!!#PlayStationVR #PlayStation #VR

山田孝之さん(@takayukiyamadaphoto)が投稿した写真 –

 どんな役柄でも見事に務めあげるカメレオン俳優である山田孝之。彼の持ち味は、何といっても作品への挑戦的な姿勢と熱のある語り口。  それが存分に生かされていたのが、2015年に放送されたドキュメンタリードラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』や、現在放送中の『山田孝之のカンヌ映画祭』でしょう。マジなのか? 虚構なのか? そのギリギリのところをたどりながら、共演者もスタッフも観客も巻き込んでいくその様は、あっぱれのひと言! 今後も彼にしか表現できない、オリジナルの世界を魅せつけて欲しいものです。  今回挙げたイケメン俳優たちは、ドラマや映画だけでしか見られないことが勿体ないレベルの面白さを秘めています。とはいえ、その魅力はここぞと言うタイミングで披露してもらいたいもの。バラエティ進出は大歓迎ですが、安売りだけはしないでいただきたいですね! <TEXT/もちづき千代子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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