あなたの卵巣年齢は?検査したら驚きの数値が…【目指せ!デキたら婚】
“デキたら婚”を狙って、独身だけど妊活している雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。
私のカラダはちゃんと子どもがデキるようになっているのか。そこで通っている病院での卵巣年齢検査をやってきました。それは正式名称「抗ミュラー管ホルモン(AMH)」といい、卵子の残り数を表す目安の数値といわれています。
この数字が低ければ卵巣は老化していると表現され、高ければ卵子の残り数が多いことの証拠であり、つまり妊娠リミットの1つの目安の数値になる。それが「抗ミュラー管ホルモン」です(ちなみにこれは、数値が低いから妊娠できないとか、数値が高いから妊娠しやすい、という話ではありません)。
前回のコラムで、妊活の入り口としてこの検査を受診した筆者。不妊治療知識のなさに気づき、勉強し、そして本日結果報告に挑んだのです。が、気合を入れて診察室に入ったら、予想外の人物に遭遇しました。
「よーろしくお願いっしゃーす!」
…………軽っ!!
30代中盤の男性担当医は、私が診察室に入室すると、こう挨拶をしてくださいました。長めにウェーブさせた茶髪に、胸元には高そうなネックレス。
チャ、チャラい!!!(震え)
「はーい。んじゃね、今日は結果報告だねー」
た、ためぐち……。私の困惑をよそに“チャラドクター”は淡々と話を進めていきます。人は見た目が9割なんていいますが、惑わされてはいけない。この結果は、誰が説明しようが変わらないんだから。そう自分に言い聞かせ、ドキドキの結果報告はスタートしました。

なぜかチャラい男性医師が私の卵巣年齢を……診る!

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