では、具体的に「一線」ってどこなの? という質問に、私なりの回答をしようと思います。
「一線」は、子どもに見せられるラブシーンかどうかが境目だと思っています。「エロさ」の足りないスキンシップなら、むしろ「もっと」って欲が出て、興味の熱量があがるので、「アリ」ではないでしょうか?
例えば、同じキスでも「
フレンチキス」にとどめておく。
手をつなぐのはいいけど、太ももをなでまわすのは、ちょっと違うかもしれません。
大切なのは自分なりの「一線」を決めて、そこに踏み込んできそうになったら、ちゃんと切なそうに拒否すること。「私は軽い女じゃないのよ」と、意思表示をしてオアズケすること。恋愛の主導権を、あなたが握るということを、意識してください。
女性って、ちょっとワガママで余裕があって、男性を振り回すくらいが、魅力的ですよね。間違えても男性に主導権を握られて、アレヨアレヨというまに身体を許してしまうなんてダサいこと、しないでくださいね。
ちいさんの恋がうまくいくことを祈っています。
<文/yuzuka>
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