Love

付き合う前のディープキスはダメ?許していい“一線”の決め方

子どもに見せられるラブシーンかどうかが境目

 では、具体的に「一線」ってどこなの? という質問に、私なりの回答をしようと思います。 「一線」は、子どもに見せられるラブシーンかどうかが境目だと思っています。「エロさ」の足りないスキンシップなら、むしろ「もっと」って欲が出て、興味の熱量があがるので、「アリ」ではないでしょうか?  例えば、同じキスでも「フレンチキス」にとどめておく。手をつなぐのはいいけど、太ももをなでまわすのは、ちょっと違うかもしれません。  大切なのは自分なりの「一線」を決めて、そこに踏み込んできそうになったら、ちゃんと切なそうに拒否すること。「私は軽い女じゃないのよ」と、意思表示をしてオアズケすること。恋愛の主導権を、あなたが握るということを、意識してください。  女性って、ちょっとワガママで余裕があって、男性を振り回すくらいが、魅力的ですよね。間違えても男性に主導権を握られて、アレヨアレヨというまに身体を許してしまうなんてダサいこと、しないでくださいね。  ちいさんの恋がうまくいくことを祈っています。 <文/yuzuka> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
ユズカ

yuzuka/ユズカ

yuzuka
エッセイスト、脚本家。元精神科看護師と夜職の経験あり。著書『埋まらないよ、そんな男じゃ。』他3冊。「五反田ほいっぷ学園」「愛の炎罪」等原作脚本
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