30代女性4人、出会いを求めて海に行った結果が…イタすぎて泣ける
ナンパされないまま夕方に……でもラストチャンス到来?
優里さんたちはもう男性の視線を無視。コンビニで1番大きな花火セットを買って、片っ端から点火していきました。
「友達が『今年の夏こそ彼氏ほしい~!』と手持ち花火を何本もハート型にして火を点けていたんですが、煙がすごすぎて黒魔術にしか見えなかったです……」
100本近い花火を終えて帰ろうとした優里さん。すると……。
「片付けをしていると、近くにいたグループの男の子がこっちに近づいてきたんです。『もしかしてついにナンパか!?』とドキドキしていると『お姉さん達、ゴミ袋持ってるんだったらコレもお願いしていいですか?』。そう言われて渡されたのは大量の花火のゴミ……。
その男の子は、同じグループにいた女の子とキャッキャ言いながらどこかに消えていきました……」
「もう海は懲り懲りです!」と叫ぶ優里さん。やはり、30代女性がビーチで勝負するのは難しいのかもしれません……。
<文/結城>
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【結城(ゆうき)】
恋愛ライター。鋭い視点で世の男女を観察し、 夫婦問題からイタい火遊びまで、幅広いエピソードを華麗に紡いでいく。Twitter:@yuki55writer結城
ライター・社会取材系。子育てや家庭問題、現代の生きづらさなど、社会の現実に根ざしたテーマを取材し、読者に考えるきっかけを届ける記事を執筆。
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