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斎藤工に志尊淳…イケメン俳優の登竜門「テニミュ」次にブレイクするのは?

 続いて、今後のブレイクが期待される俳優たちをピックアップ。

小越勇輝

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 青学6代目から7代目にかけてひとり続投し、主人公のリョーマを2ndシーズン全編に渡って演じ切ったのは小越勇輝(24)。  1998年に子役としてデビューし、『おくりびと』(2008)や「仮面ライダーキバ」(2008年/テレビ朝日系)にも出演していました。幼い頃から培われた演技力は折り紙つきです。  テニミュを卒業後は人気漫画『弱虫ペダル』の舞台化・ドラマ化作品で主人公・小野田坂道役を熱演。現在は日本テレビ系のドラマ「サバイバル・ウェディング」に出演しています。これからが楽しみな俳優のひとりです。

阿久津仁愛

 そして10代目越前リョーマ役・阿久津仁愛(あくつにちか・17)。2016年に青学9代目のリョーマ役に抜擢され、10代目としても続投しています。  2015年、ジュノンスーパーボーイコンテストで準グランプリを受賞しデビュー。既に200回以上もテニミュの舞台に立っている現役の「王子様」です。  テニミュは1タイトルあたり30~50公演上演され稽古期間も長いので、まだテニミュ以外のお仕事は少ないのですが、端正な顔立ちと綺麗な色の瞳は一度見たら忘れられません。  1週間に約20杯タピオカドリンクを飲むほどのタピオカ好きで、2018年7月21日放送の「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演したのも話題になりました。 ===  幅広いイケメンが育ち、巣立っていくテニミュ。これからもどんなスターが現れるのか、目が離せません! ※エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する賞。 <文/梁観児>
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