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インフルエンザの正しい予防10カ条。マスクの“外し方”や歯磨きも大切

 年末年始あたりから本格的に流行りはじめたインフルエンザ。1月23日時点で41都道府県で警報レベルを超えたほど、猛威を振るっています(インフルエンザ流行レベルマップより)。 インフルエンザ 昨年には1回の服用で体内のウィルス増殖を抑えられる新薬が登場したことも話題になりましたが、できることなら最初からかかりたくありませんよね。ですが、お医者さんに「正しいインフルエンザ予防」のお話を聞くと、意外にも間違った予防策をしている人がとても多いんです。  そこで、一般的なものからちょっと意外なものまで、過去に「女子SPA!」で紹介した“インフルエンザ予防”に有効な対策をまとめてみました!

1. 予防接種は「流行前に」。まだの人は今すぐ受けて!

 インフルエンザ予防の第1歩ともいえる「予防接種」。不活化ワクチンで抗体をつくるため、発病のリスクを抑えてくれます。接種から体内に抗体ができるまでには2週間ほど必要なので、流行前に打っておくのが理想的。もしまだ接種していないなら、早めに病院へ行きましょう。

2. 手洗いはとにかくマメに。爪の間までキッチリと

 インフルエンザはウィルスが体内に入ることで感染するため、手洗いやうがいでウィルスの侵入を防ぐことが大切です。特に意識したいのは「手洗い」。手や指先に着いたウィルスが接触や食べ物などを介して侵入することも多いので、帰宅時はもちろん、調理や食事の前、フェイスケアやコンタクトの装着時などにも、石鹸を使って丁寧に手を洗いましょう手洗い なお、爪の周辺は構造的に菌やウィルスが溜まりやすい場所。過去には“メタルの帝王”オジー・オズボーンがマニュキュアによる感染症で死にかけたこともあるほど、不衛生な状態で放置すると菌やウィルスの恰好の棲みかとなってしまいます。インフルエンザウィルスの増殖を防ぐためにも、マニキュアやネイルを楽しむ際は、正しい衛生ケアも忘れずに。手洗いの時に、爪までしっかり洗うことも大切です。

3. 「朝つけたマスクを帰りも…」は厳禁。マスクを正しく使う

 主に感染者が飛沫による感染拡大を防ぐために着用すべき「マスク」ですが、正しく着ければ予防としての効果もあります。装着時には、肌とマスクにすき間ができないよう密着させることがポイント。 マスク マスクの表面にはたくさんの菌やウィルスが付着しているので、帰宅後や会社に着いた時は、マスクの表面に触れないように気を付けながらすぐに捨てましょう一度外したマスクを再度使用するのももちろんNG外出の際はいくつか予備を持ち歩くようにしましょうね。

4. 加湿器&水分補給で、湿度と喉の潤いを保つ

 この時期にインフルエンザが流行する原因のひとつに、「乾燥」があります。空気が乾燥するとインフルエンザウィルスの活動が活発になる一方で、人間の鼻や喉の粘膜の働きは弱まり、防御機能が低下してしまうのです。室内では加湿器を使うなどして常に50~60%ほどの湿度を保ち、外出時はこまめに水分補給をして、常に喉が潤っている状態を意識してくださいね。

5. 虫歯や歯周病がじつは大敵。「歯医者での治療」もマスト!

 インフルエンザ予防で意外と知られていないのが、口腔ケアの大切さ。口腔内が不衛生だと、細菌が出す酵素でインフルエンザウィルスが増殖したり、粘膜へ侵入しやすくなったりするのだそう。 口腔ケア 朝晩や食後の歯磨き、マウスウォッシュだけでなく、虫歯や歯周病などもしっかり治療しておきましょう。
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お茶、ヨーグルト、マイタケが、インフルエンザ予防に効果的!
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