Love

同僚が私の好きな彼に急接近…私のほうが前から好きなのに、どうしよう?

彼の好みに寄せつつ、自分らしさも忘れない

 彼がキレイめファッションを好むなら、スタイルは合わせても色使いは譲らない、とか。もちろん、自分がゆずれないことまで相手の好みに合わせるわけじゃなく、主体的に好みを採り入れてうまくやればいいんです。  ライバル相手にヘンなマウントを取るのでなく、取るなら自分と向き合いがっぷり相撲を取ってください。これをやりつつ、仕事もフェアにがんばる。 彼好みの服を選びつつ色は自分の好きな色にする 今、結婚して幸せにやっている人たちも「えっ? 彼の趣味? 詳しくは知らないし興味もないよ!」っていうケース、けっこう多いのです。彼女たちができているのは、彼が楽しく趣味に向かえる環境づくり。そして何より、彼女らはパートナー好みのメスなのです。  もう一度言いますが、好き歴の長さも、趣味への興味も、好みのメスの前では無力。これをふまえて、作戦を練り直すべき。彼の好みをフィーチャーして、自分らしく外見をブラッシュアップしてみましょう。これをしてこそ、趣味の合致や付き合いの長さが活きるのです。  ライバル叩きでなく自分のケツを叩けるあなたには、恋の女神も微笑むだろうと思います。 <文/みきーる> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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