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子供の部活の出費に嘆くママ達「道具に25万円もかかるなんて…」

 自分の子供には好きなことをさせてあげたい……大抵の親はそう考えると思います。しかし、中には子供のために他のことを犠牲にしなければならない家庭もあるようです。  今回は、子供の部活の出費に悩む主婦達の声を聞いてみました。 部活に金がかかってしょうがない

息子がスポーツ推薦で高校進学。喜んだのも束の間…

正直、授業料が免除になると喜んでいたのは最初のうちだけでしたね」  そう話すのは、大原恵子さん(仮名・40歳)。大原さんは3人の子を持つ専業主婦。長男は昨年の春、スポーツ推薦で高校に入学しました。 「夫のすすめで息子には幼稚園からサッカーをやらせていました。お陰でサッカーは大好きになり、小中学校でも部活と有名なクラブチームを掛け持ちしてサッカー三昧。ついにはサッカーの強豪高校に推薦入学させてもらえるほどにまでなったのです。寮費は安いので息子には下宿してもらいました。授業料も免除になるので、これで少しは家計がラクになると思ったんです」  しかし、お金がかかったのは部活のほうだったと大原さんは言います。 サッカー部の息子に年間100万円かかる合宿や試合に行く遠征費がものすごくかかるんです。月3万~5万円かかるのは当たり前、インターハイの時期にはもっとかかりますね。さらに私達が試合に応援に行くとなると、その分の遠征費もかかります。」  今は1年生なのでまだ試合には出ていないそうですが、寮生活で週末ぐらいしか会えないため、せめてチームの応援には行くようにしているんだとか。 「でも、1番下の子は小さいので連れて行くわけにもいかず、実家の母に交通費を渡して面倒を見に来てもらっています。他には試合で勝ったときの祝賀会や交流会も、部員全員と保護者参加なのでホテルで行うことも。学費免除とはいえ長男のためだけに、この1年間で100万円は使いました……」  特に冬休み時期は長男の試合が優先になってしまい、ほかの兄弟にあまり構ってあげられなくなってしまうという大原さん。普段はパートをせず、なるべく兄弟達と一緒にいたいといいます。
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道具に25万円もかかる部活って?
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