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浜崎あゆみにブリトニー…ラスベガスでは、なぜ勢いで結婚できてしまうのか?

ニコラス・ケイジ

ニコラス・ケイジ

 4度目の結婚が報じられるも、4日という短さで婚姻解消となってしまった“迷優”ニコラス・ケイジ(55)。昔から酒ぐせが悪いことで有名でしたが、どうやら今回も酔った勢いでやらかしてしまった不始末のようです。  この騒動の肝は、場所が“ラスベガス”だったということ。ニコラスだけでなくブリトニー・スピアーズ(37)や浜崎あゆみ(40)など、昔から多くのセレブがラスベガスで“結婚・即離婚”を繰り返しています。
ブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズ(C)Starstock

 一体全体どうしてこんな冗談みたいな騒動が起こってしまうのでしょうか?

待ち時間なし、身分証明書だけでお手軽にできる米唯一の州

 ラスベガスがセレブのバツイチ製造機のような場所になってしまった理由を知るには、まずはアメリカでの一般的な婚姻成立までの流れを説明しなければなりません。  アメリカでの婚姻手続きの第1ステップは、結婚式を行うための「結婚許可書」を市役所などから取得することです。通常この許可書をもらうには出生証明書(日本人は戸籍謄本)や離婚または死別した人ならそれを証明する各種書類が必要になってきます。
ラスベガス

ラスベガス

 その点、ラスベガスのあるネバダ州は手続きがラクちんで、身分証明書の提出と77ドルの申請費用のみで簡単に許可書が取得できるため、「必要書類を集めるなんて面倒くさい!」という無精(ぶしょう)なアメリカ人たちが周辺の州からやってきて式を挙げることが多いそう。
 また、州によっては許可書発行のために血液検査を求められる場合や、発行までに一定期間待たされることもありますが、ラスベガスは待機期間がまったくないのも魅力。ラスベガスを管轄するクラークカウンティーの市役所で申請するだけで許可書が取得でき、その足で式を挙げに行けるのです。  このお手軽さが受けて「旅行の記念に結婚式も挙げちゃいたい」という観光客が世界中からやってきますが、それと同時に、手軽な手続きとラスベガスのハッピーな雰囲気に乗せられて、思いつきで結婚しバツを付けてしまうアメリカの若者も一定数いるようです。
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24時間いつでも挙式OKの眠らない街で“酔った勢い婚”多発!
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