初恋の人から高額セミナーに誘われ、貧困沼に堕ちた38歳女性
貯金が底を突き、お水の仕事を掛け持ち
それから優子さんは、水商売のバイトを始め数ヶ月で、滞納した税金や電気代を支払い、連絡がつかなくなった彼もあきらめ、キッパリとセミナーからは足を洗ったようです。
「本当にバカだったなと思うけど、久々に恋したのは楽しかったし、節約術は今でも生きてて、貯金も以前の金額くらいまで戻せそうだし、良い経験だったと今は思ってます。結果的に“開運”につながったのかも!」
前向き過ぎる優子さん。彼女が再び貧困の沼に堕ちないことを願います。
―シリーズ 貧困の沼、転落の淵―
<文/白戸ミフル>
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合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722


