「平野歩夢の時代だ」スノボ界のレジェンド引退発表。交際女優がメッセージ送る
北京冬季五輪を最後に、現役引退を表明したスノーボード界のレジェンド、ショーン・ホワイト選手(35)。これまで3度の金メダルに輝いたが、現役最後の試合となった先日の男子ハーフパイプでは4位に終わった。試合後、ホワイト選手と交際中の女優ニーナ・ドブレフ(33)は、インスタグラムで「史上最高のボーイフレンド」と称賛の言葉を贈った。
試合後、ホワイト選手の交際相手であるニーナは、自身のインスタを更新。写真を複数枚投稿するとともに、スノーボード界の発展に貢献した恋人に向け賛辞の言葉を贈った。
「今日、私達はあなたを称えている。あなたの努力、情熱、強い意志、才能、怖いもの知らずなところ、そして勇気、魂、心。あなたの伝説に」
「私は、何よりも誇りに思っている。あなたが選手として過去20年間で成し遂げた全てのこと、そしてあなたという人間に。あなたは特別な人よ」
「言うまでもないけど、あなたは史上最高のボーイフレンド」
北京五輪で絶対王者の貫禄を見せた
これまで、トリノ五輪、バンクーバー五輪、ピョンチャン五輪で3度の金メダルに輝いているホワイト選手。今月5日に記者会見し、5度目の出場となる北京五輪を最後に競技を引退すると表明した。 現役最後の試合となった11日のスノーボード男子ハーフパイプで、ホワイト選手は4位に終わり、メダルには届かず。けれども、膝や腰などに不調を抱える中、最後まで攻める姿勢を貫き、絶対王者としての貫禄を見せた。


