「初デートで行きたい場所」で答えてはいけない施設とは。31歳女性のコケまくり自己紹介
こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。
マッチングアプリ、結婚相談所、社会人サークル、婚活パーティーなど、様々な出会い方があります。令和4年現在において、デートに至るまでが最もイージーなのは婚活パーティーです。
マッチングアプリで「メッセージが続かなくてデートまでいかない」「よくわからない人と何をやり取りしたらいいか迷う」ならば婚活パーティーも並行して利用してみれば良いのです。
今回は、婚活パーティーで出会うためのお話です。
ご相談にきた愛さん(仮名・31歳・金融機関勤務)は一度も交際経験がありません。中高は女性が9割の吹奏楽部に所属し、好きな英語を学ぶため進学した学部も女性8割だったそうです。その後金融機関に就職しますが、愛さんの部署はほぼ女性で男性はみんな既婚者だったそう。
「Aちゃんは〇〇大の人と付き合ってるらしいよ」のような恋バナをする人が苦手で、話題もないのに「最近どうよ」と振ってくるような人も避けた結果、友達は全て恋バナをせず私生活にも踏み込まない大人しい人だけだったそうです。
そんな“恋バナしない同盟”で結ばれていた友達も、愛さんが知らないところで出会いを育み、1人、2人と結婚していきました。「自分もそろそろ何かしなきゃ」と思い年齢を重ね、「コロナが終わったら出会い探しでもしようかな」と思って20代を終えたそうです。コロナはまだ終わりません。
愛さんの希望は「彼氏とディズニーランドに行ってみたい」というもの。恋愛をしてからじゃないと結婚は考えられないから、いきなりの婚活にはどうしても抵抗が。そのため結婚相談所は合わないと判断していました。また、会社にばれたくないし詐欺被害のニュースをよく聞くマッチングアプリも利用したくないということで、消去法で婚活パーティーという出会い方を選んだのでした。
しかし、婚活パーティーで誰ともマッチングしたことがないというのです。私は不思議でした。
愛さんはそれなりにおしゃれをしていて、見た目や体型で不利な点は見当たりません。男性に対して過度な高望みもせず、婚活パーティーでは第三希望まで書いて提出していたそうです。
何より、婚活パーティーでは仕組み上、簡単にマッチングできるはずなのです。
【関連記事】⇒マッチングアプリの女性「残念な写真」図鑑。上から自撮りは“昭和の証拠”
年齢=彼氏いない歴、31歳女性の恋活
「彼氏とディズニーランドに行ってみたい」
しかし、婚活パーティーで誰ともマッチングしたことがないというのです。私は不思議でした。
愛さんはそれなりにおしゃれをしていて、見た目や体型で不利な点は見当たりません。男性に対して過度な高望みもせず、婚活パーティーでは第三希望まで書いて提出していたそうです。
何より、婚活パーティーでは仕組み上、簡単にマッチングできるはずなのです。
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