もうじきイースター♪ 絶対食べてみたい卵メニュー3選
ここ数年、日本でもじわじわ人気が高まっているシーズンイベントが、キリスト教の復活祭にあたるイースター。カラフルな卵やうさぎをモチーフにした装飾や、期間限定スイーツなども続々と登場しています。
株式会社ぐるなびが20代~60代の会員を対象に実施したアンケートでは、イースターを「知っている」と答えた人は全体の9割。その中でも、イースターの「時期や意味、由来も知っている」と答えた人が最も多かったのは20代女性(50.9%)でした。
「イースターのこと、正直よくわかってないかも…」という方のために、ここで簡単に説明すると、イースターはキリスト教でクリスマスよりも重要と言われているイベントで、イエス・キリストが十字架に架けられた3日後に復活したことを祝うのが目的。
生命の誕生を象徴する卵と、たくさんの子どもを産むウサギがイースターでは欠かせないモチーフとなっています。ちなみにイースターは毎年日付が違っていて、2018年は4月1日。「春分の日の直後に訪れる満月の日から数えて最初の日曜日」がその年のイースターと定められています。
さて、そんなイースターには卵料理を食べるのが定番ですが、イースターを最もよく知る20代女性がイースターに食べたい料理の1位は「卵やウサギなどイースターのデコレーションをした料理」、2位は「卵を使ったデザート」、3位は「イースターをモチーフにしたデザート」でした。
さらに、イースターに食べたい卵料理では1位が「オムライス」、2位は「ゆで卵」、3位は「キッシュ」という結果に。
そこで今回は、この春注目の卵を使ったメニューをピックアップ。女心をくすぐるイースターメニュー3選をご紹介します。
「不思議の国のアリス」に出てくる「ハートの女王のお城」をモチーフにしたコンセプトレストラン「古城の国のアリス」(東京都豊島区南池袋)。
こちらの店舗限定でこの春登場したのが、2層のポテトサラダとカリカリしたチュイルを混ぜ合わせながら食べる「イースターエッグパフェサラダ」です。
3色のうずらのゆで卵と、大人気のエディブルフラワーがトッピッングされているのでビジュアル的にもSNS映えは完璧。卵をたっぷり使ったオリヴィエ・サラダとさつまいものマッシュサラダ、8種のハーブ&スパイス入りのチュイルの組み合わせは、ほんのり甘くてしょっぱくて、スパイシーでもあるという新感覚の美味しさに出会えます。
よく見ると、トルティーヤの形がうさぎの耳になっているのもポイント。何よりサラダですから罪悪感なく食べられますね。最近話題の「おかずパフェ」としても注目です。
株式会社ぐるなびが20代~60代の会員を対象に実施したアンケートでは、イースターを「知っている」と答えた人は全体の9割。その中でも、イースターの「時期や意味、由来も知っている」と答えた人が最も多かったのは20代女性(50.9%)でした。
キリスト教圏ではクリスマスより重要!卵とウサギでおなじみ
味よし、ビジュアルよし、しかも罪悪感ナシのサラダパフェ
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