こうした中、『ザ・ニューヨーク・タイムズ The New York Times』は、脱3密アクティビティとして「バンライフ #Vanlife」が注目されていると紹介しています。
もともとバンライフは、アメリカのインスタグラマーを中心に、数年前から流行っていた生活スタイル。キャンピングカーを利用するのではなく、何の装備もないミニバンを買って自分たちでDIYし、森の中でエコでおしゃれな快適生活を送るバンライフは、ミニマリストたちが目指す究極ライフとして注目を浴びていました。
ところが、新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークが増え、ニューヨークやサンフランシスコなど都市部で高い家賃を払うのがバカバカしくなり、都会に住む魅力を感じなくなった若者が急増。多くの若者たちがアパートを解約し、森に逃げ込む現象が起きているといいます。
アウトドア生活経験のない初心者が一気に流れ込んだため、バンライフは以前のようにDYIするのではなく、用意されたミニバンを月極で借りるというお手軽スタイルに変化。
現在、業者には問い合わせのメールが相次ぎ、レンタル・バンライフは来春まで予約でいっぱい、ミニバンの数が不足し、かなり高値がついている状態だといいます。
これがアメリカ版ウィズコロナ時代の生活様式。日本は一体どうなっていくのでしょうか?
SOURCES:「delish」「People」「The New York Times」
<文/橘エコ>
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