猫の保護団体を名乗る詐欺? びしょ濡れの子猫を“譲渡”された女性が告発
和解の申し出をされる
譲渡費用の返還と治療費の支払いを行うと言われたため、順子さんは振込先の口座や治療費の明細書、エイズ検査陽性の結果を送りました。
「そのメールで、白血病やエイズ検査が陰性だと聞いたことを指摘し、検査結果の紙を見せてほしいと伝えました」
すると相手からは、母猫に対してのみ検査を行ったという回答が。
その後、「弁護士に相談し、支払い義務はないと言われたが譲渡費用の倍の金額で和解したい」という申し出があったそうです。





