「さけるチーズおしるこ」がクセになる美味しさ、甘さとしょっぱさが絶妙です
「さけチー焼き」も作ってみた
また、公式レシピからもう1つ。「さけチー焼き」も作ってみました。「さけるチーズ」を一口大に切って、フライパンで両面焼き色がつくまで焼くだけです。
カリっと歯でかじると、中のチーズがものすごく伸びます!
表面は焦げ目がカリカリと香ばしく、こちらも中はモチモチで美味しいです。ビールのおつまみピッタリですよ。
ただ、すぐ冷めて硬くなってしまうので、フライパンの前で焼きながら出来立てアツアツを食べるのが正解ですね。少々お行儀は悪いけど、料理する人の特権ってことで。
加熱すると、一味違った美味しさが楽しめる「さけるチーズ」。個人的には「伸び~る」テイストとモチっとした食感がヤミツキになりそうで、むしろさくより好きかも……?
どちらのレシピもすぐに作れちゃうので、ぜひ試してみてくださいね。
<文/今井麻裕美>今井麻裕美
自然科学好き、生き物オタクの編集ライター。未知の食材は試さずにはいられない、「野菜ソムリエ」で、神戸大学農学系修士。「星のソムリエ」として、天文記事の連載や観望会で星空案内も行っています。Twitter:@Mayu_I_ofugutan Instagram:@ofugutan
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