「今は結婚する気ない」と彼氏が一蹴。“都合の良い女性”は婚活で苦労する
応じたくないデートプランは断ってよし
「よく知らない方の車に乗っても緊張するので、公園とか商店街散歩とか代案を出しましょう」
「ドライブが趣味って話したのに、断っていいんですか? ドライブ楽しそうですねって言っちゃったんです」
「またそこで空気を読んじゃったのですね。ではこんな文面を送ったらどうでしょうか?」
『お誘いありがとうございます!ただ、よく知らない方の車に乗るのに抵抗があるので、公園で散歩しながらお話しませんか? ドライブはまた来月あたりいかがでしょうか?』
彼に代案を伝えたところ、「配慮不足でごめんね。公園にしましょう」とすんなり受け入れてくれたそうです。
「今までなら我慢してドライブに行って、結果趣味が合わないって諦めていました。自分の気持って伝えてもいいんですね」
公園デートでは「柔軟性あるし謝ってくれるし、話しやすいいい人かも」と彼の新たな一面を知れて、楽しめたようです。
結婚の意志をはっきり伝える
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt


