「とりあえずお茶しましょう」で勝つ!マッチングアプリのパワーワード5つ
ネットでの出会い歴10年以上、恋愛ライターの高萩陽平です。
マッチングアプリのプロフィールをダラーっと閲覧していると、ついつい目を引く“パワーワード”を記した女性をちょくちょく見かけます。マッチングアプリは基本的に「写真(顔)」と「年齢」が明暗を分けますが、プロフィール文にこだわることももちろん大切です。
女性のプロフィールで「いっぱい笑わせてくれる男性が好きです!」という文言を頻繁(ひんぱん)に見かけます。しかし、“笑わせてくれる”と書いていると「常に受け身そうだな……」「やってもらうことが当たり前と思ってそう……」など、ネガティブな印象を与えかねません。
一方、このパワーワードを使用していると「一緒にいると楽しそう!」とポジティブな印象受けます。そもそも、女性を笑わせることに自信のない男性は多く、笑わせることを強要する時点で、顔が好みでも相手にされないでしょう。
上記同様、「ドライブしたいです。助手席専用ですが」といった受け身のスタンスの女性は多いです。個人的な感想ですが「免許は持っていますが、助手席でサポートさせてください!」と書いていた女性にめちゃくちゃイラっとしました。
言うまでもありませんが、運転席と助手席では負担が全く違うため、かわりばんこで運転したいのが本音。男女問わずではありますが、負担を共有してくれる人は好感度を集めやすいので、免許を持っている人はこのパワーワードを使ってみてください。
とりわけ、パワーワードを多く使用していると、他の女性と差別化が図れて、より素敵な男性と出会う確率が格段にアップするでしょう! 今回は僕が今までに見かけた「マッチングアプリのプロフィールに書いておきたいパワーワード」を紹介します。