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鈴木保奈美×堀田真由の『木のストロー』、働く女性が泣ける実話がドラマに

木のストロー』の著者である、アキュラホーム広報担当・西口彩乃さんは、ドラマの試写を観てどう感じたのでしょうか? 最後に、感想を聞きました。

「やってきてよかった」

中央が株式会社アキュラホーム広報担当・西口彩乃さん。左はザ・キャピトルホテル東急・総支配人・末吉 孝弘氏、右はアキュラホーム・代表取締役社長・宮沢 俊哉氏

中央が株式会社アキュラホーム広報担当・西口彩乃さん。左はザ・キャピトルホテル東急・総支配人・末吉 孝弘氏、右はアキュラホーム・代表取締役社長・宮沢 俊哉氏

「なんだか不思議な感じで、終始ドキドキしていました。  オフィスのシーンは会社で撮影したので、自分がやってきたことを、同じ場所でまた体験するというか、そのときのことを思い出しますよね。鈴木保奈美さんが演じた上司を待ち伏せしたのも、実際同じエレベータの前でしたし。今日はすごく感情移入しながら見ました」(西口さん、以下同)
左から)堀田真由、鈴木保奈美

制作発表での堀田さんと鈴木さん

 「当時は社内で企画になかなかOKがでなくて、さらに誰も完成品を見たことがないまま、自分がやっていることが正しいのか正解は何なのか、一人で不安と戦っていたことも多くて。それだけに今回、自分がやってきたことを、役者さんとたくさんのスタッフの方が『どう伝えようか』と考えながら関わってくださることにとても感動しました。やってきてよかったと思いました」

一歩を踏み出せば、世界はとんでもなく広がる

「ドラマの実現までもたくさんの壁があり、いろんな方のお力で実現しました。ストローのときも、例えば記者会見とか『あそこがゴールだ』と思ったところが、実はゴールではなく次へのスタートだった、ということがたくさんありました。ドラマも、放映が終わってからがまたスタートするのだと思います。  このドラマを見てくださった方は、何かチャンスがあったらぜひチャレンジしてほしいと思います。一歩を踏み出すことによって、とんでもなく世界が広がることを、お伝えできればと思います」  このドラマは、フジテレビ、BSフジ、ニッポン放送3波連合プロジェクト「楽しくアクション!SDGs」の関連番組。SDGs(持続可能な開発目標)について、自分も何か行動するきっかけになるかもしれませんよ。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 【実話はこんなお話】⇒大反響「木のストロー」を生んだ女性社員のド根性 「会社は猛反対でした」 <文/女子SPA!編集部 写真/(C)フジテレビ>
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。X:@joshispa、Instagram:@joshispa
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