20:00 夕食と晩酌
大好きなお酒は低糖質限定で解禁に!
何を隠そう私はお酒が大好き。トレえみ式ダイエットではほかの食事と同様に、低糖質で抑えられればお酒を飲んでもOK! ということでほぼ毎日夕食後に晩酌を楽しんでいます。ウイスキーや焼酎は糖質量が少ないし、最近は市販の缶チューハイにも「糖質0」商品が増えています。ただし、いくら低糖質でも飲み過ぎは禁物。メリハリをつけて楽しみましょう♪
コンビニ食材でできる超簡単低糖質おつまみ
鮭缶とえのきの和え物
鮭缶とえのきの和え物
えのき1袋は石づきを落として3等分に切り、耐熱皿に乗せてラップをして電子レンジ(600W)で2分加熱します。粗熱が取れたら、汁気を切った鮭缶1缶をほぐしながら加えてあえます。器に盛り、万能ねぎの小口切りを乗せれば完成。
21:00 テレビを観ながら筋トレ&マッサージ
1日を終えた脚は絶対むくむし、筋肉のこりも発生しています。スラリと伸びた美脚のためには、このむくみやこりを翌日に持ち越さないこと! そのために、私はこの脚のマッサージをかれこれ8年間、毎日続けています。マッサージの回数に決まりはなく、ふくらはぎとすねの骨の外側の筋肉がそれぞれ柔らかくほぐれるまで、が目安。このおかげでつらいむくみが治った! と、フォロワーさんからも好評です。
1. ふくらはぎをほぐす
ふくらはぎを両サイドから挟むように両指を組み、ぎゅっぎゅっと両手で圧をかけながらアキレス腱からひざ裏に向かってほぐしていきます。
2. ひざ裏を指圧
ふくらはぎが柔らかくほぐれたら、ひざ裏に両手の親指をあてて3秒ほど指圧。これを3回ほどおこないます。
3. すねをほぐす
すねの骨を両サイドから挟むように両指を組み、ぎゅっぎゅっと両手で圧をかけながら足首からひざに向かってほぐしていきます。
4. ふくらはぎをさらにほぐす
最後に、ふくらはぎをもう一度徹底的にほぐします。反対の脚のひざにふくらはぎを乗せ、脚の重みで軽く圧をかけながら、アキレス腱からひざ裏に向かってすべらせるようにして筋肉をほぐします。
「究極に疲れた日は横になりながらこれだけでもやると、翌朝の脚の軽さに大きな差が出ます!」
低糖質の食事・筋トレ・ストレッチの3つの要素で構成されるトレえみ式ダイエットは、生活の一部になるまで習慣化させることが何より大切です。運動経験のない人や料理が苦手な人は自分が続けやすい内容だけ取り組めばOK。
「なにを食べてやせたのか?」「太ももの肉がなかなか落ちない」など、多くのダイエッターたちのお悩みを解決する『
トレえみDIET!』。理想の体型を目指して、一緒にがんばりましょう!
【トレえみ】
ダイエットインストラクター。Twitter33万人のフォロワーを持つ。体重88kgから-40kgの減量を成功させた経験から、SNSでダイエット情報を発信するインフルエンサーに。オンラインフィットネス「トレえみフィット」や、高身長女性のためのアパレルブランド「EMMA TREE」のプロデューサーなど、幅広く活躍中
<トレえみ 文/女子SPA!編集部>