彼との初エッチで“背中の手ざわり”にゾワッ、恐る恐る見て衝撃!
彼には言えず、でも受け入れられず、悩む日々
「本当に申し訳ないのですが、あの背中を見て以来、どうしても生理的に受け付けられなくなってしまって。でもその理由も本人には絶対に言えないですよね。会えばまたあの背中と触れ合うことになる、と思うと、なんとなく避けるようになってしまいました」
結局そのままうやむやになり、2人の関係はフェイドアウトしてしまいました。けれど、あの触感は今でも忘れられないそうです。
1年後、新しい彼女ができていた
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako
連載「乳がんドタバタ日記」Kindleで発売中!


