別れる直前の“最後のお願い”にゾゾッ。彼につれていかれたトラウマ級の恐怖デートとは…
恋愛関係の相手との別れ際に、ジタバタしてしまった経験がある人は少なくないかもしれません。
なかにはフラれたことを「悔しい」と強く感じる人もいるようで……。中村恵さん(仮名・31歳)は元彼の最後のお願いを聞いて、後悔した経験を語ります。
「彼はバイク好きの会社員でした。マッチングアプリで知り合って、一度ランチに行きました。同じ市内に住んでいたのもあって、その後も頻繁に会うようになったんです」
マッチングアプリで知り合ったのは、恵さんと同じ年で優しい雰囲気の男性。製造関係の会社に勤務し、週末には好きなバイクでのツーリングが趣味だったそう。
「笑顔が素敵なところに惹かれました。真面目に仕事をして、週末には息抜きもできていて、健全な男性という印象で。自然と付き合う事になってからは、彼のバイクの後ろに乗って、いろいろな所にデートに行きました」
交際はスムーズにスタート。週末のどちらかをデート日にして、彼のバイクに乗っていろいろな場所へ出かけたそうです。バイクの後ろで彼の背中を抱きしめているうちに、彼への気持ちもどんどん高まっていったと語ります。
しかし、そんな順調だった交際は、彼の浮気で一変。
「ある日、彼がトイレに行っているときにテーブルに置いてあったスマホに通知が来たんです。LINEが待ち受けに表示されて……『また火曜日の夜、キスマーク付けてね』って『愛してる』のスタンプと一緒に」
彼を問い詰めると、うつむきながら黙ってしまったそう。
「私、男性の浮気だけは絶対に許せなくて。彼が浮気したと分かった瞬間にサーッと気持ちが冷めました。浮気してしまうタイプの人って、その先も、ずっと、一生浮気し続けると思います」
このまま一緒にはいられないと、恵さんは彼に別れを告げます。
マッチングアプリでバイク好き男性と意気投合
順調交際も、健全な彼がまさかの浮気
「ある日、彼がトイレに行っているときにテーブルに置いてあったスマホに通知が来たんです。LINEが待ち受けに表示されて……『また火曜日の夜、キスマーク付けてね』って『愛してる』のスタンプと一緒に」
彼を問い詰めると、うつむきながら黙ってしまったそう。
「私、男性の浮気だけは絶対に許せなくて。彼が浮気したと分かった瞬間にサーッと気持ちが冷めました。浮気してしまうタイプの人って、その先も、ずっと、一生浮気し続けると思います」
このまま一緒にはいられないと、恵さんは彼に別れを告げます。
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