どれも使いやすいカラーなので肌馴染みも抜群。とにかく、密着力というか“肌になりきる力”がすごい。
薄づきで、肌になじませていくと、「あれ?どこまでコンシーラーつけた?」と思ってしまうほど、馴染みもよく、肌になりきってくれます。

今回、実際に少量を腕に取り、その後なじませてみました。黄色い線が引いてあるので、塗っている部分と塗っていない部分がかろうじてわかりますが、肌への溶け込み感が半端ない感じです。
クッションファンデを使う場合、下地をつけたあと、目元周りにこちらのコンシーラーで気になる部分をカバーしてからファンデーションをつけるようにしているのですが、本当にどこまでつけたかわからなくなるほどです。しかも、すっぴんのように見えて、気になる部分はしっかりカバーしているという優秀さ。ピタッと張り付いて肌に馴染む、まるで卵の薄皮のようです。
色をのせているだけでなく、光の反射も伴ったカバー力だから自然な感じに馴染むのだとか。だから、コンシーラー特有の重さ、厚さが出ないんです。
このコンシーラーを塗った部分が肌になりきってくれるので、マスクによる崩れも軽減されます。
ですので、1日中マスクをしていなければいけない日などは、トーンアップしてくれる下地をつけた後、気になる部分やマスクから出る部分にこちらを馴染ませてベースメイクを完了してしまう日もあるほど、もはや日常生活に欠かせないアイテムとなっています。
ちなみに、ジルスチュアート イルミネイティング セラムプライマー UV 02(ピンク)を顔全体に馴染ませてから、気になる部分をこちらのコンシーラーでカバーするのが、筆者のお気に入りの組み合わせです。

自然に肌になりきってくれるので、マスクを外しても違和感なし!もちろん、ノーファンデだからマスクへの色移りもなし。ということで、ノーストレスです。