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インフル明けにママ友とお泊り会へ、現地で“みじめすぎる扱い”を受けて大号泣

当日ママ友の言葉にショック

 当日は集合前に用事があり、みんなの集合時間より少し遅れて到着した尾崎さん。すると他のママがやけにぎこちない空気を出しています。なぜそういう雰囲気になっているのか分からず、戸惑っていた尾崎さんに、ひとりのママがこう言いました。 お泊り会当日、ママ友の言葉にショック「インフル治ってよかったね。でも療養期間終わっても、数日間はウイルスって放出するって言うじゃない? だから一緒にお泊りするのは、ちょっと心配かなってみんなで話してたのよ」  ワクワクしながら到着して、いきなりそんなことを言われ、面食らう尾崎さん。子どもも楽しみにしているのに、なぜそんなことを急に言われるのかショックで呆然としました。

誰もハッキリ言わないけど、「帰れ」の圧を感じる

誰もハッキリ言わないけど、「帰れ」の圧を感じる「要は私たち親子に『帰れ』って言ってるってことですよね。どうやら、1歳に満たない下の子を連れたママが『インフル明けの人がいるお泊り会なんて心配』と言ったそうなのです。そこからママ同士が、お泊りだとうつるんじゃないかと言い始め、わたしたち親子が行くまでに『帰ってもらおう』と決めたそうです」  おそらく実際に集合する前からLINEで「大丈夫?」や「無理しないでね」というメッセージも、尾崎さん親子を気遣うLINEではなく、探りや牽制だったのだと後から気づきます。おそらく尾崎さん以外のメンバーでは、当日になるまででも来てほしくないという話があがっていたのかもしれません。 「誰もハッキリ言い出せず、結局当日になってしまったのかもしれません。言いにくいのは分かりますが、子どもだって楽しみにしていたお泊り会。ちゃんと療養期間も終わっているので、来るなと言われるのも納得がいきませんが、そんなに来てほしくないなら、言いにくくても、せめて事前に伝えてほしかったです」
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みじめさに号泣した
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