鳥羽氏への手紙マウントなど、自分こそが本夫で妻の理解者
会見の中では、鳥羽周作氏の対応への怒りをにじませながらも、自分こそが本夫で妻の理解者だという自負が感じられました。
例えば、「出会った時、心が不安定」だった妻が結婚してから良き母、良き妻に変わったとか。また、交際当初は「毎晩のように連絡をしてくれたり手紙を送ってくれたり」したという手紙マウントも。鳥羽氏へのラブレターに負けないくらいの熱い文面だったのでしょうか。
また、「自分からしてみればたまたま相手が彼だったということでしかありません」と、妻が不安定になって恋愛を求めた時に、たまたま鳥羽氏が手近な存在だったとほのめかしていました。
鳥羽氏のお店がある代々木上原もキャンドル・ジュン氏のテリトリー
鳥羽氏のお店がある代々木上原はもともとキャンドル・ジュン氏のテリトリーで、昔この界隈に住んでいて、交際をはじめた頃には広末涼子とよくスケボーをしていた、と代々木上原でお店をやっている友人に聞きました。
自分のテリトリーを荒らされた上、妻にまで手を出された、という怒りが言葉の端々に漂っています。

キャンドル・ジュン氏のお店「ELDNACS」で購入したキャンドル。こんなきれいな色のキャンドルを作れる人は心も美しいに違いない……と思えてきます。
キャンドル・ジュン氏の評判を聞くと、とにかくいい人でめったに怒らない、とのこと。そんな彼がこのような会見を開くのはよっぽどです。
淡々としているようで内側は煮えくり返っているのかもしれません。ろうが外に垂れにくく、内側が溶けていくキャンドル・ジュン氏のキャンドルのように……。