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キャンドル・ジュン氏、親のような慈愛だけど保護者目線。広末涼子の「濃い化粧」「派手な格好」に小言|辛酸なめ子

「濃い化粧をして豹変」すっぴんを知るのは自分だけという思い

 キャンドル・ジュン氏によると、広末涼子は普段はメイクもしないで母親業に勤しんでいますが、「過度なプレシャーがかかると、濃い化粧をして、誰かに連絡をして豹変(ひょうへん)してしまうんです」とのこと。
 お子さんを3人も育てて仕事も忙しいので、発散したくなる衝動はわかります。過食ではなく、過恋愛してしまうような状態なのでしょうか。彼の言葉には、すっぴんを知っているのは自分だけ、という思いも感じられます。 「彼女が暴走してしまったのは自分のせいだと思ってます」という発言もありましたが、前回の浮気の時に人知れず決着を付けたように、今回は火消しができなかった、という意味なのでしょうか。

「濃い化粧」「派手な格好」思春期の娘を持つ親のような目線

 キャンドル・ジュン氏は器が大きくて大人かもしれませんが、どこか保護者のような目線です。「濃い化粧」や「派手な格好」を見咎(とが)めるのは、思春期の娘を持つ親のよう。夜中に広末が電話をしていると怒ったり、だまりこんだりして、仲が悪くなってしまったようですが、それも反抗期の親子のようです。
広末涼子「Presents~合い鍵~ デラックス版」ジェネオン エンタテインメント

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 ときめきや刺激を求める広末にとって、保護者みたいな夫は小うるさい存在になってしまったのかもしれません。最初はタトゥーにピアスでワイルドでかっこよく思えたのかもしれませんが……。代々木上原の坂を一緒にスケボーしてスリルを感じていたのはもう遠い過去になってしまいました。
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聖人キャラになりつつあるキャンドル・ジュン氏
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