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甘いのに痩せる!夢のおやつ「発酵あんこ」。砂糖ゼロですぐ作れて腸活にも◎

発酵あんこの材料

発酵あんこ材料<乾燥小豆を使用する場合は> 小豆……150g (または小豆の水煮でもOK) 生の米麹(こめこうじ)……150g (乾燥でもOK) 水……800ml〜1L 塩……少し <すでに下処理がされた、小豆の水煮を使用する場合は> 小豆の水煮……200g 米麹……100g 水……100ml 塩……少し たったこれだけの材料ですが、発酵によって甘みと旨みが増すため、しっかり甘くて美味しいのです。簡単すぎる作り方と、効果的な食べ方もお伝えしますね。

発酵あんこの作り方

(下準備) 小豆をアク抜きして茹でておく。ここで水800ml〜1Lを使用し、45〜50分茹でる。※水煮の小豆を使用する場合はこの工程を省略できます。
小豆の下準備

小豆の下準備

① 茹でてあら熱をとった小豆と米麹を混ぜる(水分が足りない時は水を少し入れてなめらかにする)。
小豆と米麹を混ぜる

小豆と米麹を混ぜる

② 炊飯器の内釜に①を入れて、上に濡れふきんなどを乗せたら、保温モードにして7~8時間待つ(蓋は開けたままです)。または、魔法瓶に入れてもOK 。ただし、温度計で60度になっているかを測定してくださいね。
炊飯器の内釜に入れる

炊飯器の内釜に入れる

③ お好みで塩をかけて、混ぜたら完成です! ブレンダーで潰せばこしあんにもできますよ。
混ぜたら完成

混ぜたら完成

作りたては強い甘さはないですが、冷蔵庫に数日入れておくと発酵が進んで甘みが増します。 ポイントは2点。「小豆と米麹を混ぜる時は、必ずあら熱をとってから混ぜること」と「発酵させる時は55~60度を維持すること」です。 炊飯器で作る時は、開けたまま保温モードにするとちょうど55~60度になるので、温度の心配はしなくて大丈夫です。 【関連記事】⇒おならが出すぎる・クサいのはなぜ?“今すぐやめたい習慣”と、3つの“意外な解決策” 【関連記事】⇒意外と知らない、ヨーグルトの“もったいない食べ方”。ダイエットや腸活の効果もダウン
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発酵あんこの効果的な食べ方は?
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