Fashion

ワークマンとユニクロの「UVカット帽子」を比較!値段、機能、素材に“大きな差”が

 2023年の春夏に流行しているのがUVカット機能付きのハットです。シンプルでどんな服装にも合い、顔が小さく見えるハットは今年の人気商品!  そこで今回は、ユニクロで人気の「UVカットハット」(税込1990円)と、ワークマンから出ている「バックメッシュサファリハット」(税込980円)を徹底比較します!  4人の子を持つママである筆者が主婦目線で比較したので、ぜひ参考にしてくださいね。

ワークマンハットはユニクロハットの半額以下で買える

左:ワークマン「バックメッシュサファリハット」右:ユニクロ「UVカットハット」

左:ワークマン「バックメッシュサファリハット」右:ユニクロ「UVカットハット」

●ユニクロ「UVカットハット」 価格:1,990円(税込) カラー:ネイビー、カーキ、オリーブ サイズ:ONE SIZE UVカット:UPF50+ ●ワークマン「バックメッシュサファリハット」 価格:980円(税込) カラー:ブラック、ネイビー、カーキ、ベージュ、ブルー、レッド サイズ: M、L、LL UVカット:UPF50+  ユニクロにはUVカット機能が付いているハットが何種類かありますが、今回はシンプルな「UVカットハット」のLサイズを選びました。

まずは見た目から比較してみる

 どちらもネイビーのハットなので、色味や全体のデザインはなんとなく同じですが、パーツごとにみていくと細かい所にたくさん違いがあることが分かりました。  まずは、商品のサイズ感を比べてみましょう。  ワークマンハットのLサイズは適応サイズが58cmになっています。一方、ユニクロハットはワンサイズ展開で、公式ホームページに適応サイズは〜59cmと記載がありました。  ユニクロハットはワンサイズですが、内側の滑り止め裏にあるマジックテープで調整が可能!
ユニクロ「UVカットハット」のサイズアジャスター

ユニクロ「UVカットハット」のサイズアジャスター

 マジックテープを一番端でとめると、頭のサイズを約5cm小さく調整できました。ユニセックスのハットなので、サイズ感が違う家族ともシェアできそうですね。
次のページ 
いろんな箇所のサイズを測ってみた
1
2
3
4
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ