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ワークマンとユニクロの「UVカット帽子」を比較!値段、機能、素材に“大きな差”が

いろんな箇所のサイズを測ってみた

 次に、ハット全体のサイズや、ツバの広さ(太さ)を比較しました。
左:ユニクロ「UVカットハット」 右:ワークマン「バックメッシュサファリハット」

左:ユニクロ「UVカットハット」 右:ワークマン「バックメッシュサファリハット」

 まずはハット全体のサイズから。筆者が測っているので、多少の誤差は生じているかもしれませんが、ワークマンハットは縦が33cm、横が30cmで、ユニクロハットは縦が32cm横が28cmでした。  また、頭にかぶる部分全体(クラウンと呼ぶそう)を測ってみると、ワークマンハットが縦17cm、横13cm、ユニクロハットが縦18cm、横14cmです。
左:ワークマン「バックメッシュサファリハット」 右:ユニクロ「UVカットハット」

左:ワークマン「バックメッシュサファリハット」 右:ユニクロ「UVカットハット」

 ツバの長さは、ワークマンハットは前後の部分が6.5cmでサイドが7cm、ユニクロハットは前後の部分が6cmでサイドが5.5cm。どちらも0.5cm長さを変えていますね。  全体的にワークマンハットのほうが大きく感じますが、サイズ感としては1〜2cmの差。ハット全体の印象は少しの長さの違いで大きく変わるようです。

どちらもコンパクトに折りたためる

 UV機能付きハットをカバンに入れて持ち運びたい人にも多いはず。
左:ワークマン「バックメッシュサファリハット」 右:ユニクロ「UVカットハット」

左:ワークマン「バックメッシュサファリハット」 右:ユニクロ「UVカットハット」

 試してみるとワークマンハットもユニクロハットも、サコッシュやジップロックなどの袋に収納できるくらいに折り畳めました。だいたい、スマホくらいの手のひらサイズになります!
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さあ、機能性を比較してみましょう!
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