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ママ友がみんな使ってる無印「シリコンスプーン」って結局何がいいの?“おたま”にはないメリット

万能でキッチンにも馴染むデザイン

無印良品「シリコン調理スプーン」

おたま替わりに使えます

 鍋などで煮込んだスープなどもスプーンにある程度の深さがあるので、おたま代わりに使うことも可能。一度でたくさんのスープはすくえませんが、調理用のキッチンツールは最小限でいきたいという人はこれひとつと菜箸があればなんとかなります。 無印良品「シリコン調理スプーン」 先端に向かって薄くなっているため具材の間に調理スプーンがすっと入って、広い面でざっくりと大きくかき混ぜられるのも嬉しいポイント。菜箸ではこうはいきませんよね。  また大きすぎず、黒一色のシンプルなデザインは、キッチンにもよく馴染みます。持ち手の端に穴が開いているので、フックに掛けて置いておけます。

ステンレス製より優れているシリコン

無印良品「シリコン調理スプーン」 シリコンの良いところは、耐熱性が高く、撥水性もあるため扱いがラクなところ。ステンレス製のお玉と違って、鍋やフライパンもとぶつかって嫌な音が出ることもありませんし、傷がつくこともありません。  小さいサイズの「シリコン調理スプーン スモール」(税込390円)。は、雪平などの小さめの鍋や、豆類などの盛り付けに役立ちそうです。意外にありそうでなかったサイズ感かもしれません。  無印良品のシリコーンツールは、クレーバーや調理用トングもすべて黒で統一されているので、人を招いたりすることが多い人はシリコーンツールシリーズで揃えてしまうのも良いかも。 無印良品「シリコン調理スプーン」 すでにキッチンツールを持っていると、調理スプーンを買おうか迷っている人がいたら、ぜひ便利なシリコーン調理スプーンをお薦めします! 一度使ったら手放せなくなりますよ。 <文/池守りぜね>
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