ママ友への贈り物はマウンティングになることも!?気をつけたい点と、絶対に喜ばれるモノ6選
ママ友に、心から喜ばれるポイントとは?
こんにちは、食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、食トレンド、スーパーマーケットやスタバ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています。
突然ですが、ママ友付き合いはうまくいっていますか? 私も小学生の子どもを育てる母として、学校やPTA、習い事などでママ友にはお世話になることがあります。
ママ友付き合いは難しいと言われることもありますが、上手に付き合うことで悩みを聞いてもらえたり、子育てのヒントまでもらえてしまう頼れる存在になることがありますから、良好に保ちたいところ。そこで考えたいのが、「プレゼント選び」です。
同じ女性同士、無意識のうちに嫉妬やマウンティングにつながってしまったり、気を遣わせてしまったりすることもあるため、プレゼントのバランスは重要です。
そこで今回は、私自身が渡して心から喜ばれた、もらって心から喜んだアイテムを6種類厳選。“渡すときに添えた一言”と共にご紹介してみたいと思います。
これまでの私の経験上、ママ友へのプレゼント選びでもっとも重要なのは、「見栄をはらないこと」です。
見栄とは自分が素敵な生活をしているんだよという過剰アピールになりかねませんし、そのメッセージは相手にとって重く不快になる可能性があります。そして頑張りすぎてしまって自分の財布や心を痛めることにも……。
そうならないために、高価なモノやブランドモノよりも、気軽に使ってもらえるような食品や食グッズはとても有効で、私自身大きな失敗がないことを経験しています。それではどのようなアイテムが良いのか、具体的にご紹介していきましょう。
渡すときのメッセージ→「一緒に試してみようと思って選んでみたよ」
はじめにオススメするのは、普段自分では買わないような“ちょっぴりこだわりのあるジャム”です。
ジャムは見た目もキレイで、朝ごはんに活躍するアイテム。価格は1000円前後でしょう。
最近ではフルーツが組み合わさった色鮮やかなジャムやご当地モノまで、見ているだけでワクワクするアイテムが充実しています。「私も初めて食べるんだけど、同じのを買ってみたよ」と添えれば、嫉妬を買うこともありません。
同じく朝のパン食で活躍しそうな高級バターには要注意。常温での持ち運びができないので、余計な気を遣わせてしまう可能性があります。
