英王室ピンチ!お騒がせ次男ヘンリーの黒歴史が噴出。アメリカから追い出されたら日本移住かも?!|辛酸なめ子
イギリス王室に一体何が起こっているのでしょう……。エリザベス女王というカリスマ的存在を失ってから、心配になるニュースが続いています。

チャールズ国王ががんを公表し、療養生活へ。さらにキャサリン妃まで同時期に入院し、腹部の手術を受けていたことが報じられました。
病名は非公表で、復帰予定がキャンセルになったり、元気そうな家族写真が公開されるも加工を指摘されて取り下げられ、キャサリン妃の謝罪声明が出されたり、と情報が錯綜(さくそう)。写真のキャサリン妃の元気そうなお姿は、2016年に「VOGUE」表紙になった笑顔の写真を素材にPhotoshopで合成したという説も出ていて、キャサリン妃は今どんな状況なのか心配になります。
そんな中、ヘンリー王子とメーガンさんはバレンタインデー前後にカナダのスキーリゾートを訪れ、リア充感満載の姿を見せていました。プライベートジェットにゲスト扱いでただ乗りして、ヘンリー王子が運営に関わるインビクタスのカウントダウンイベントに出席。
ヘンリーは直前にチャールズ国王をお見舞いしてきたそうですが、雪山ではイギリス王室の暗い雰囲気を吹き飛ばすかのような幸せそうな笑顔でした。メーガンさんと手をつないだり肩を抱いたりイチャついている写真が報じられています。

エリザベス女王
国王がん、キャサリン妃入院に加えショッキングなニュースも
ウィリアム王子にとって心労の種は他にもあり、年齢が近いロイヤルメンバーのレディ・ガブリエラの夫トーマス・キングストン(チャールズ国王の義理のはとこ)が、傍(かたわ)らに拳銃が残された状態で急死していた、というショッキングなニュースもありました。 そして、チャールズ国王が不在の中、ひとりで公務に励んでいたカミラ王妃が、ついに音を上げてしばらく休暇を取ることになり、イギリス王室の重圧がウィリアム王子の肩にかかっている状態です。
ヘンリー&メーガン、スキーでリア充感満載
とくにメーガンさんはかなり自然体で嬉しそうで、私たちはこんなに元気ですけど何か? という優越感すら漂っているような……。 積年のライバル(と、メーガンさんが一方的に敵視)についに勝利したという感覚なのでしょうか。王室伝記作家によると、メーガンさんはヘンリー王子がキャサリン妃に淡い恋心を抱いているのを察知して、異様にライバル意識を抱いているそうです。