
意外かもしれませんが、私は毎朝コーヒーを飲みます。これは、味が好き、眠気を覚ましてすっきりしたい、というのもあるのですが、実はダイエットや健康のためにも飲んでいるんです。なぜなら、コーヒーには「ポリフェノール」が豊富だからです。
というのも、コーヒーに豊富な「クロロゲン酸」というポリフェノールには、脂肪の吸収をおさえ、すでに体にたまった脂肪を分解する効果があると言われているんです。
その上、コーヒーに豊富なカフェインは、ただ眠気を覚ましてくれるだけでなく、体脂肪を分解して痩せやすくしてくれるんですよ。また、あまり知られていないんですが、コーヒーには腸活に効果的な「オリゴ糖」も豊富に含まれています。
このように、体に悪そうなイメージもあるコーヒーなんですが、実はダイエットや健康に嬉しい効果がたっぷりなんですよ。ただ、コーヒーの飲みすぎは不眠・胃痛・吐き気などにつながるリスクもあるので、1日つき2杯程度を目安として取り入れてくださいね。
加えて、コーヒーに含まれる「タンニン」という栄養素は、鉄分の吸収を阻害するので、コーヒーを飲むタイミングは朝食や昼食の後30分以上経ってからがおすすめです。
ちなみに、朝一など空腹時にコーヒーのようなカフェイン豊富なものをとると、血糖値を上げやすくすると言われています。つまり、脂肪をつきやすくしたり、糖尿病などの生活習慣病につながりやすくなるおそれがあるんですね。
この点からも、コーヒーは朝一ではなく、朝食を食べて少し時間が経ってから飲むことがポイントと言えます。
コーヒーはもちろんブラックコーヒーが一番おすすめなんですが、実は私……ブラックコーヒーよりカフェオレが好きなんです。ただ、牛乳は意外とカロリーや糖質量がある上、乳糖やカゼインによって消化に負担をかけるリスクがあるとも言われています。
なので、私は豆乳を入れてソイラテにして飲むことが多いです。朝ごはんをどうしても食べる時間がなかった時は、こうしてソイラテだけでも飲むことで、タンパク質をはじめとする栄養を取り入れることができますよ。
ダイエットモーニングルーティン6:リンゴ酢炭酸水を飲む

コーヒーの他に、私は午前にリンゴ酢炭酸水を取り入れることも多いです。炭酸水のスッキリ感とリンゴ酢の酸味で、気分転換ができる上、実は代謝アップ効果も得ることができるんですよ。
なぜなら、炭酸や、リンゴ酢に豊富なクエン酸には、代謝を促進する作用があるから。その上、リンゴ酢に豊富な「酢酸」という成分は、脂肪の蓄積を予防し・脂肪の分解を促進してくれるんです。
というのも、酢酸には、脂肪を合成する酵素を作りにくくし・脂肪燃焼にかかわる分子を作りやすくする効果があるから。実際、お酢で有名なミツカンさんの研究によっても、そのダイエット効果は証明されており、毎日お酢を継続してとることで、内臓脂肪・体重・腹囲・BMI・血中の中性脂肪の数値が減ることが分かっているそうです。
参考:
肥満気味の方の内臓脂肪の減少(ミツカン公式サイト)
なので、私は毎日必ずルーティンとしてリンゴ酢を取り入れるようにしています。
最後に皆さんにどうしてもお伝えしておきたい注意点があります。それは、今日ご紹介したダイエットルーティンは、あくまでもダイエットの補助であるということ。
なぜなら、ダイエットにおいて最も重要なことは、正しい食事バランスを身につけることだからです。
<文/松田リエ>