絶対面白い秋ドラマ“深夜枠”ベスト3。死神の“初恋”も必見だけど、圧倒的な“期待度No.1”は
Qrosの女 スクープという名の狂気
主演の桐谷健太が「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山を、そのバディとなる元政治班の若手記者・矢口を影山拓也(IMP.)が演じています。
『ストロベリーナイト』誉田哲也氏の長編小説が原作
10月7日には第1話が放送されましたが、ただ著名人のスキャンダルを追うのではなく、利権やかけひきにより二転三転。スピード感のある展開に惹きこまれました。一方で、編集長(岡部たかし)が終盤で語った「なぜ週刊誌はゴシップを追うのか?」の答えにハッとさせられる場面も。実はあるトラウマを抱えているという栗山の過去や、「Qrosの女」の謎はまだまだ見えていませんので、第2話からでも充分に追いつけます!


