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甘いのに痩せる!夢のおやつ「発酵あんこ」。砂糖ゼロですぐ作れて腸活にも◎/腸活人気記事BEST

発酵あんこの効果的な食べ方

発酵あんこの効果を最大限に活かすには、次の2つを意識してみましょう。  ・なるべく朝食に食べる  ・1日50g程度を目安に食べる 発酵あんこには、食物繊維が豊富に含まれています。朝に食物繊維をしっかり摂取すると、お昼や夜ごはんを食べた時の血糖値の急上昇を抑えてくれるのです。この作用は、セカンドミール効果と呼ばれていますよ。 また量に関しては、1日50g程度を目安に食べてみましょう。いろいろな効果が期待できる発酵あんこですが、もちろん食べすぎは禁物です。筆者は、ヨーグルトに入れたり、蒸しパンを作る時の砂糖の代わりとして入れたりしています。 ココアに入れても合うので、ぜひ適度に取り入れてみてくださいね。

発酵あんこなら、甘いものを食べながら腸活できる!

今回は、甘いのにダイエット効果と整腸作用がある、発酵あんこをご紹介しました。温度だけ気をつければ、混ぜて放置するだけで完成します。 発酵あんこ「聞いたことはあったけど、まだ作ったことはない!」という方も、この記事をきっかけに試してみてください! そしてぜひ、自分好みの食べ方を見つけてみてくださいね。 出典(※1)Qingyu Zhao「Adzuki Bean Alleviates Obesity and Insulin Resistance Induced by a High-Fat Diet and Modulates Gut Microbiota in Mice」(2021) (※2)Atsushi Kurahashi「Intake of Koji Amazake Improves Defecation Frequency in Healthy Adults」(2021) (※3)Tomohiro Itoh「Regulation of the differentiation of osteoblasts and osteoclasts by a hot-water extract of adzuki beans (Vigna angularis)」(2014) 【関連記事】⇒おならが出すぎる・クサいのはなぜ?“今すぐやめたい習慣”と、3つの“意外な解決策” 【関連記事】⇒意外と知らない、ヨーグルトの“もったいない食べ方”。ダイエットや腸活の効果もダウン <文・料理写真/腸活の研究家ざっきー>
腸活の研究家ざっきー
腸活の研究家。「健康と体作りを後回しにしない」をモットーに、フォロワー11万人のInstagramでは、論文を元にした腸活情報や腸が整うレシピを発信中。Instagram:@zakii312、Twitter:@chokatu_zakii
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