Fashion

「誰でも似合う」は勘違い? 40代「ボーダー柄」で“残念に見える人”の共通点。太めボーダーがNGな理由は

着丈や素材、ネックラインの「鉄板」は

 ボーダーの幅や色と同じく重要なのが、着丈や素材、ネックラインです。丈は長すぎるとボーダー柄の面積が大きくなり、上半身が大きく見えるので基本的には標準丈を推奨しています。  このほか、薄手素材だとカジュアル感が増すので、やや厚みのある生地を。ネックラインは上品な肌見せが叶う、ボートネック(編集部注:船の底のように浅く横長に広がるネックライン)がおすすめです。  ぜひ、今回ご紹介したポイントを参考に、ご自身がしっくり来るボーダーカットソーを探してみてくださいね! 【他の記事を読む】⇒シリーズ「失敗しない日常オシャレ」の一覧はこちらへどうぞ <文&イラスト/角佑宇子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
角 佑宇子
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
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