“スーパーヒーローのような彼氏”の正体が怖すぎた。部屋で行われた“犯罪”のせいで「今も恋愛できません」
テレビやネットを見ていると、「世の中にはこんな素晴らしい人もいるのか!」と驚くこともあるのではないでしょうか。けれどこういった時代だからこそ、その姿が本物かどうかよく見極める必要があるのかもしれません。
就職を機に上京した岩永柚葉さん(仮名・20代)はしばらく仕事一筋の生活を送っていましたが、半年ほど前に仕事関係者の大志さん(仮名・20代)と出会ったことで一変。物腰のやわらかい話し方や穏やかな性格、そしてやさしい大志さんを好きになってしまいます。
「大志も私のことを気に入ってくれ、出会って1か月もしないうちに付き合うようになりました。私に悩みや困ったことがあるとすぐに気づいてくれるような人。仕事の愚痴や文句も嫌な顔をせず聞いてくれるし、不安やストレスを軽減する方法も考えてくれる人でした」
柚葉さんにとって正にスーパーヒーローのような存在の大志さん。楽しく充実した日々を送っていた柚葉さんの気がかりは、小学生の頃から土日祝日を利用して月1回のペースで泊まりにきていた12歳年下で当時高校1年生だった弟・和希さん(仮名)のことでした。
「好奇心旺盛な弟は、いろいろなものに飛びついてはすぐに飽きるという繰り返し。中学生になって以降は母に『東京の企業に就職したいから、いまのうちに下見』などと言ってこちらへ来ているようでしたが、本当の目的は遊びと買い物でした」
高校生になってからは貯めたバイト代をすべて東京での買い物に散財し、地元へ帰るということを繰り返していたのです。そしてあるとき和希さんは「探偵になりたいから、今回からは専用のグッズをこっちで買うことにする」などと言いはじめます。











